2018年福岡県公立高校入試対策(2017年問題分析を踏まえて)

2018年福岡県公立高校入試対策について、2017年の問題分析を踏まえて記述しています。

福岡県公立高校入試

福岡県公立高校入試は、国語、数学、社会、理科、英語の順で1日で行われます。教科ごとの分析と対策をみてみましょう。

国語

国語は、論説文、古文、随筆、作文から構成されます。どの単元にも共通して言えるのが、「言葉の力」です。言葉の力とは、単語力、解釈力、表現力です。

まずは、単語力(語彙力)を増やしていく努力を日ごろからしていく必要があります。たとえば、気持ちを表す言葉をどれだけ知っていますか?パッとどれくらい出てくるか。それが単語力です。

単語力がついてくれば、解釈力と表現力が必要です。ここでは、多くを語るには、時間がないのですが、これらの力は、1、2週間でつくものではありません。一定のことを意識しながら、地道に培っていくものです。

数学

数学、一行問題、方程式文章題、(数の)証明、関数の利用、平面図形の利用、空間図形の利用と6つの単元から構成されています。公式を使えるだけでなく、いくつかの公式や性質、定理を組み合わせて、応用して使えるかが高得点をとるポイントとなります。

まずは、各単元における公式を使えるようにするトレーニングを日々重ねていく必要があります。その上で、単元を越えて横断的に、公式や性質、定理を引き出していく訓練が必要になっていきます。

社会

社会は、歴史(古代~近世、近現代)地理(日本、世界地理)、公民から構成されています。記述問題が各大問にあるのが特徴です。

対策としては、「全体図」と「流れ」を知ること、常に頭においての学習が必要です。たとえば、地理で福岡県について勉強しているときでも、その歴史背景、世界からの福岡など、全体図と流れ(歴史)を意識して、学習することで、点でなく面で学習することができていくことができます。点の学習では、得点ができないようになっています。

理科

理科は、生物分野、地学分野、化学分野、物理分野からまんべんなく均等に出題されることが特徴です。

対策としては、教科書を主体にした勉強が一番です。その中で大事なのは、基本用語と実験、それから時事的な問題に関するレポートです。これらを意識することで、福岡県公立高校入試では高得点をとることが可能です。

英語

英語は、リスニング、対話文、会話文、長文の4つの単元から構成されています。

対策としては、英語の文を毎日声に出して読むに限るでしょう。その際に、わからない単語は、調べ、その場で覚える。あいまいあな文法にでは、その場で学習する。その積み重ねがあれば、英語は、高得点をとることが比較的容易です。

<参考>2017年度福岡県公立高校入試問題分析と2018年度に向けて