【中学国語】漢字の成り立ちの要点まとめと練習問題

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高校受験対策・国語「漢字の成り立ち」についてまとめています。知識問題であり、規則を覚えておくことで、得点できるところです。きっちり覚えていきましょう。それでは、高校受験対策・国語「漢字の成り立ち」です。

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漢字の成り立ちの種類

  • 象形文字…物の姿や形をかたどってできた文字。(例)山、川、人、日、鳥など
  • 指事文字…形に表すことのできないものを記号などで示した文字。(例)共、至、朱、亦、亙など
  • 会意文字…二つ以上の漢字の組み合わせで別の意味を表した文字。(例)ロ+鳥。鳴など
  • 形声文字…音を表す文字と意味を表す文字を組み合わせた文字。 (例)草、芋、百、寺、存など

漢字の約八割は形声文字。

漢字の読み方(音と訓)

  • 音読み…中国から伝わったときの発音をもとにした読み方。ふつう発音を聞いただけでは 意味がわかりにくい。
  • 訓読み…漢字の意味をそのまま日 語に訳してあてはめた読み方。発音を聞いて意味がわかる。

漢字の成り立ちの練習問題

次の漢字の成り立ちとして適切なものを、ア~エのから選び答えよ。

<選択肢>
ア 象形
イ 指事
ウ 会意
エ 形声

漢字の成り立ちの解答

以上が、高校受験対策・国語「漢字の成り立ち」となります。

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