中学歴史「ルネサンスと鉄砲・キリスト伝来」

シェアする

スポンサーリンク

中学歴史「ルネサンスと鉄砲・キリスト伝来」についてまとめています。ルネサンスと鉄砲・キリスト伝来に関して、15,16世紀のヨーロッパ、アメリカ大陸の発見、植民地化などにもふれています。それでは、中学歴史「ルネサンスと鉄砲・キリスト伝来」です。

中世のヨーロッパ

  • キリスト教…キリスト協会が人々の精神的な支えとなります。
    正教会…ビザンツ帝国と結びつきます。
  • カトリック協会…ローマ教皇(法王)を中心に、西ヨーロッパ諸国の王や貴族に結びつき、勢力を伸ばしていきます。
スポンサーリンク

イスラム世界と十字軍

  • イスラム教…ムハンマドが説いた一神教の教え。
  • 北アフリカから地中海に面するヨーロッパ、東南アジアにまで勢力を伸ばします。キリスト教の聖地であるエルサレムをイスラム勢力がうばいます。
  • ローマ教皇の呼びかけでヨーロッパ諸国の王や貴族が十字軍を編成し、聖地奪還をめざし遠征。

<関連>中学地理「三大宗教と生活のかかわり」

ルネサンス

イスラム文化との接触により、ギリシャ、ローマの古代文明を学びなおすルネサンス(文芸復興<再生>)がおこりました。

  • 人間性を表現する美術…ボッティチェリ、ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ビンチなど。
  • 天文学・地理学の発達…地球球体説にもとづく世界地図、精巧な羅針盤など。

宗教改革

ローマ教皇が大聖堂改築の費用を集めるため、免罪符を売り出しました。

  • 宗教改革…ルター(ドイツ)やカルバン(フランス)が宗教改革を始める。
  • プロテスタント…カトリック教会に反対して改革を集める人々。
  • イエズス会…カトリック教会内部で立て直しを目指す人々。

ヨーロッパと海外

ヨーロッパはアジアの物産を求めて、イスラム商人が貿易を行っていました。ポルトガルは、アジアの香辛料を手に入れようと、海路でインドまで進出しました。

新航路の開拓

  • バスコ・ダ・ガマ…アフリカ南端回りでインドへ到達。
  • コロンブス…スペインの援助でアメリカ大陸の島に到達。
  • マゼランの船隊…スペインの援助で世界一周に成功。

アメリカの植民地化

植民地と奴隷貿易において、アメリカ大陸おいてコロンブスは、カリブ海の島をインド(アジア)の一部だと思っていました。大陸を発見したスペイン人は、アメリカ大陸を先住民を武力で制服し、植民地としました。ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ大陸による大西洋をまたぐ三角貿易をしました。

  • スペイン…世界に領土を広げ、「日のしずむことのない帝国」と呼ばれました。
  • ポルトガル…スペインから独立。東インド会社を設立し、アジアに海外拠点を増やしました。

鉄砲の伝来

鉄砲は、ポルトガル人を乗せた中国の船が種子島(鹿児島県)に漂着し伝えました。各地に広まり、堺(大阪府)、国友(滋賀県)などでつくられました。

南蛮貿易

  • フランシスコ・ザビエル…イエズス会の宣教師。キリスト教を伝えるため来日。鹿児島、山口、京都、豊後府内(ぶんごふない)(大分県)などで布教。
  • 南蛮貿易…南蛮人(ポルトガル人やスペイン人)との貿易。中国産の生糸や絹織物、毛織物、時計、ガラス製品などを輸入。おもに、日本は、銀を輸出しました。

キリスト教の広まり

  • キリシタン大名…貿易の利益に着目した九州の戦国大名がキリスト教徒=キリシタンになる。豊後の大友宗麟(おおともそうりん)ら3人のキリシタン大名が、ローマ教皇のもとに四人の少年使節である天正遺欧少年使節を派遣。
  • 宣教師…各地に協会、修道院、学校、病院、孤児院を建設しました。民衆に広まり、信者が30万人を越えました。
スポンサーリンク

シェアする