中学地理「地図記号と方位」についてまとめています。
地図記号
地形図中には、さまざまなマーク(記号)が示されている。この記号は地図記号とよばれ、その土地がどのように利用されているかや、どんな建物が建っているかを表している。
方位
方位は、とくに示されていなければ、ふつう上が北で、右が東、下が南、左が西を表している。ただし、上が北ではない場合は、方位記号で方位が示される。
水準点と三角点
- 水準点…高度の基準になる点で、おもな道路沿いに設けられている。
- 三角点…測量を行うときの位置の基準で、山頂などに設けられている。
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