【中1国語】ちょっと立ち止まっての定期テスト対策予想問題

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【中1国語】ちょっと立ち止まっての定期テスト対策予想問題です。

要点
「ルビンのつぼ」「若い像の絵」「化粧台の前に座っている女性の絵」の3つの図をとおして、見るという働きには、一瞬のうちに中心を見るものを決めたり、それを変えたりするという、思いがけない一面があること。なので、物を見るときは、①中心に見るものを変えること、②見るときの距離を越えることを試してはどうかと筆者は述べている。
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ちょっと立ち止まっての定期テスト対策予想問題

「自分ではAだと思っていたものが~新しい発見の驚きや喜びを味わうことができるだろう。」を教科書で読んで次の問いに答えなさい。

問1:「思いがけない一面」とはどんな面か。三十五字で探し、最初と最後の三字を書きなさい。(句読点を含む)

問2:「ルビンのつぼ」「橋の向こうから少女ややって来る」の例からどんなことを説明しようとしているのか。二十五字程度で書きなさい。

問3:「別の絵を見ることは難しい」とあるが、「別の絵」に見るためには、どうしたらよりか。文章中の言葉使って書きなさい。

問4:「もう一つの絵」とは何か。文中から抜き出しなさい。

問5:「全く違う絵に受け取られるのである。このことは、何も絵に限ったことではない。」の「この」が表す内容とは何か。文中から抜き出し、最初と最後の四字ずつを書きなさい。

問6:「ちょっと立ち止まって、他の見方を試してどうだろうか。」の「他の見方」とはどのような見方か、文中の言葉を使って二つ書きなさい。

問7:この文章を書いた桑原さんが挙げている「私たちのものの見方の問題点」を書きなさい。

問8:この文章で最も伝えたかったことはどんなことか。次から1つ選んで記号で書きなさい。
 ア:物事は人によって見方が違うので、いろいろな人の見方を参考にするとよい。
 イ:物は見方によって違って見えるので、その物の真の姿を見きわめる必要がある。
 ウ:絵や風景でも、近寄ったり、遠くから見たりして、独自の見方をすることが大切だ。
 エ:物を一面的でなく、多面的にとらえることで、新しい発見の驚きや喜びや味わえる。

ちょっと立ち止まっての定期テスト対策予想問題の解答

問1:一瞬の~できる
問2:一つの物を中心に見ていると他は背景になってしまう。
問3:今見えているものを意識して捨てる。
問4:どくろを描いた絵
問5:同じ図で~取られる
問6:中心に見る物を変える。/見るときの距離を変える。
問7:一目みたときの印象にしばられ、一面のみをとらえて、その物すべてを知ったように思いがちだ。
問8:エ

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