中学理科「断層と断層のずれ方」

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中学理科「断層と断層のずれ方」についてまとめています。

地震の発生と断層の形成

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地震断層

1995年の兵庫県南部地震では、大地の食いちがいが淡路島で発生した。このような地表面や地層のくいちがいを断層という。地震のときに地表に断層があらわれる現象は、1891年に発生した濃尾地震で、根尾谷断層が形成されたなど、ほかにも多く観測されている。このように、地震の発生にともなって地表にあらわれる断層を地震断層という。

震源断層

地震の発生にともなって断層が形成されるのではなく、断層が活動することにより地震が発生することがあきらかにされています。地震を発生させた断層を震源断層という。地震断層は、震源断層が地表にあらわれたものである。

断層のずれ方

逆断層

逆断層

逆断層

ななめの断層面の上側がのし上がるようなずれ方をしている断層を、逆断層という。両側から圧縮するような力がはたらくとできる。

正断層

正断層

正断層

ななめの断層面の上側がずり下がるようなずれ方をしている断層を、正断層という。両側に引きのばすような力がはたらくとできる。

右横ずれ断層

断層面の向こう側が相対的に右側にずれるようなずれ方をしている断層を右横ずれ断層という。

左横ずれ断層

断層面の向こう側が相対的に左側にずれるようなずれ方をしている断層を、左横ずれ断層という。

まとめ

<断層>

  1. 層の厚さはさまざまで、境目ははっきりしている。
  2. 1つの層の中では粒の大きさはほぼそろっている。
  3. 火山灰や軽石が層をつくっていることもある。
  4. ふつう、下の層ほお古く、上の層ほと新しい。

<用語>

  • 断層…横からおす力が横によっぱる力がはたらき、地層が切れてずれることによってできたくいちがい。
  • しゅう曲…地層に力がはたらいて、おし曲げられたもの。
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