【中学公民】国会の議決の方法と成立の仕方

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【中学公民】国会の議決の方法と成立の仕方についてまとめています。

国会の議決の方法と成立

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国会の議決の方法

国会の議決は、多数決が原則です。少数意見に配慮し、じゅうぶんに議論をしても意見が対立したままの場合、最後には原則として多数決で決定します。

  • 過半数の賛成で可決…議事の可決には、原則として出席議員の過半数の賛成が必要です。
    賛否同数の場合…議長が決めます。

国会の議決の成立

  • 両議院の議決の一致で成立…法律案、予算、内閣総理大臣の指名。条約の承認などの議決は、両議院の議決の一致で成立するのが原則です。
  • 両議院で議決が異なった場合…衆議院の優越・国会の意思形成をしやすくするため、衆議院に強い権限を認め、衆議院の意思を優先させる制度がとられています。これを衆議院の優越といいます。

衆議院の優越を認めている理由→衆議院の任期は参議院より短く、解散制度もあり、国民の声を比較的反映させやすいからです。

さらに詳しく

・衆議院議員の任期は4年で、参議院議員の6年に比べて短い。
・国民の意思を問うために、任期満了前に全議員の資格を失わせる解散があるが、参議院にはない。

これらから衆議院のほうが 主権者である国民の声をより敏感に反映すると考えられるから。

  • 会議公開の原則…衆参両議院の会議は公開が原則です。一定の手続きをすれば議事の傍聴ができます。テレビやラジオで放送されます。インターネットでの中継も行われています。
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