【中2国語】じゃんけんは、なぜグー・チョキ・パーの三種類なのか定期テスト対策予想問題です。
・文章全体の問題提起とその根拠(説明)について把握しよう。
・じゃんけんが二種類、四種類だったらどうなのかまとめよう。
じゃんけんは、なぜグー・チョキ・パーの三種類なのか定期テスト対策予想問題
教科書の「じゃんけんは、なぜグー・チョキ・パーの三種類なのか」の「じゃんけんは、道具も使わず~文句のつけようがないしくみなのです。」の部分を読んで、次の問いに答えなさい。
問1 この文章全体の問題提起を行っている一文を二つ、そのまま書き抜きなさい。ただし、句読点も含める。
問2 「二種類だとどうでしょうか」とありますが、この本文中の結論として最も適切なものを次のア~エより一つ選び、記号で答えなさい。
ア 二種類の手は、それぞれ平等に勝ったりかけたりするが、三名以上で物事を決めるのに適していない。
イ 二種類の手は、勝敗をつけることには適していないが、グループを二つに分けることには適している。
ウ 二種類の手だと誰でも平等に勝つチャンスがあるわけではないので、参加者から文句が出やすい。
エ 二種類の手だと勝つ手を出す人ばかりであいこになって決着がつかず、物事を決定するための方法として適さない。
問3 「この場合」とありますが、どのような場合ですか、本文中の言葉を使って、二十字以内で書きなさい。
問4 図3の状態のじゃんけんの問題点についてまとめた次の文の➊➋の( )に当てはまる言葉を、本文中から書き抜きなさい。ただし、➊は三文字、➋は七文字とする。
問5 この文章の内容として最も適切なものを次のア~エから一つ選び、記号で答えなさい。
ア じゃんけんは、大変便利な決め方だが、物事を決定するときには対話を重ねることも重要である。
イ じゃんけんは、手の種類が増えても同じく平等に物事を決めることができるしくみである。
ウ じゃんけんは、三種類の手で行うことで誰でも平等に勝つチャンスがあり、公平な決定ができる。
エ じゃんけんは、四人以上の人が参加した場合、公平な決定することに向かない。
じゃんけんは、なぜグー・チョキ・パーの三種類なのか定期テスト対策予想問題の解答
問1
・では、じゃんけんは三種類ではなかればならないのでしょうか。
・他の種類では成り立たないのでしょうか。
問2 エ
問3 二種類の手でじゃんけんを行う場合。
問4 ➊不公平 ➋ピンを出す意味
問5 ウ
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