【中学公民】自己決定権

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【中学公民】自己決定権についてまとめています。医療技術の高度な発達により、生命、身体の尊厳への関心の高まりが、自己決定権への高まりとなり、自己決定権の主張するようになりました。

自己決定権

自己決定権は、個人が自分の生き方や生活のしかたについて自由に 決定する権利です。

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自己決定権登場の背景

医療技術の高度な発達で、体外受精による人間の誕生から、死のむかえ方、死後の臓器移植にいたるまで、人間の生命と身体の尊厳にかかわる問題が浮上し、人権の核となる生き方を自己決定するという角度からの議論が起こってきました。

自己決定権の内容

次のような権利が主張されています。

  1. 医療に関しては、患者の自己決定権としてインフォームド・コンセント(じゅうぶんな説明にもとづく同意)の権利
  2. 尊厳ある死のむかえ方として、尊厳死・安楽死などを選ぶ権利
  3. 死後の臓器移植については、臓器提供者の自己決定権

など

まとめ

自己決定権は、個人が自分の生き方や生活の仕方について自由に決定する権利。

  • インフォームド・コンセント…医者から十分な説明に基づく同意。治療を受ける患者の自己決定権のために重要。
  • 尊厳死・安楽死…尊厳死を自ら選択する自己決定権としての主張。一方で、尊厳ある死を迎えられるように、生命維持装置を除去することや、医師などが安楽死の処置することに対しては、議論が続いています。
  • ドナーカード(臓器提供意思表示カード)…脳死や心臓が停止した後に、臓器を他者への移植のために提供する意思があるかどうかをあらかじめ記入する。臓器提供者の自己決定権を尊重するものです。

確認中学公民「新しい人権」

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