中学公民「国会の仕事」

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中学公民「国会の仕事」についてまとめています。国会の仕事として、法律の制定や予算の議決などあります。そのあたりについて、詳しく記述しています。それでは、中学公民「国会の仕事」です。

国会の仕事

憲法は国会の仕事として 以下のことを定めている。

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憲法改正の発議

各議院の総議員の3分の2以上の賛成で発議するが、両議院の議決は対等で、両議院が賛成しなければ発議できなし。

法律の制定

憲法は第41条で、国会は「国の唯一の立法機関である。」としている。法律案の発議権は国会議員と内閣に属している。法律案の議決は、両議院の議決の一致を原則とするが、両議院の議決が異なった場合には衆議院の議決が優越する。成立した法律は、内閣の助言と承認の下で
天皇が公布する。

予算の議決と決算の審査

予算の作成と提出は内閣が行う。予算は先に衆議院に提出しなければならない (衆議院の先議権)。予算委員会での審議を経て、本会議で議決される。予算委員会での審議では必ず公聴会を開かなければならない。決算は、会計検査院の検査報告をそえて両議院に提出され、各議院が審査して承認する。

内閣総理大臣の指名

国会は、国会議員の中から原則として両議院の一致した議決によって内閣総理大臣を指名する。両議院の指名の議決が一致しない場合などには、衆議院の指名の議決が優越する。

条約の承認

条約は通常、内閣の調印後、国会の 外認を得て内閣が批准し、天皇が公布する。

弾劾裁判所の設置

各議院が議員の中から選んだ7名ずつ、計14名の裁判員で構成される弾劾裁判所、裁判官訴追委員会から罷免の訴えを受けた裁判官において罷免するかどうかの決定を行う。裁判において罷免の宣告があれば,その裁判官は罷免される。

まとめ

国会の仕事

  • 法律の制定(立法)…法律は、国会が定める決まりで、憲法の次に強い効力を持つ。
  • 予算の審議・議決…国の収入と支出の見積もりである予算を審議し、議決する。
  • 内閣総理大臣の指名…国会議員の中から国会の議決により、内閣総理大臣(首相)を指名する。
  • 条約の承認
  • 憲法の改正の発議
  • 政治の実際の調査を国勢調査権
  • 地位にふさわくしくない行為をした裁判官をやめさせるかどうかの判断(弾劾裁判)などがある。

あわせて確認

以上が、中学公民「国会の仕事」となります。

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