中学国語・小説「物語の場面・情景の問題の解き方」

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中学国語・小説「場面・情景の問題の解き方」についてまとめています。物語の展開をつかむために、場面を正確に捉えることや情景・描写の働きを知り、場面の様子を踏まえて人物の心情を捉え方についてまとめています。

場面

場面とは、物語が展開されているその場の様子のことを指します。

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場面の捉え方

次の要素を押さえることがポイントです。

  1. 時(いつ)
  2. 場所(どこ)
  3. 登場人物(誰)
  4. 出来事(どうした)

の4点です。

場面の変化の捉え方

次のような状況の変化に注目することが大事です。

  1. 時間の経過
  2. 場所の移動
  3. 人物の登場や退場
  4. 新しい出来事の発生

などです。場面の変化に対応して、登場人物の様子や言動、心情が変化していきます。そこで、場面の変化と合わせて人物の心情の変化をつかむと、物語の展開を捉えることができます。

情景

情景とは、登場人物の目を通して描かれる風景や場面のことを指します。 そして、情景では、その人物の心情が反映されます。

(例)空には灰色の雲が広がっていた。→どんよりとした気持ち

情景描写を通した心情の捉え方

描写された情景のイメージを捉えることが大事で、描かれている時間帯や季節、色彩や音、使われている言葉のイメージなどに注目することで捉えることができます。。

場面の様子や、視点となる人物の状況を読み取ることで、同じ情景ても見る人の状況によって見え方、描かれ方が異なることがあるがわかります。

(例)

  • 夏の太陽がまぶしかった。→夏の明るさ、開放感
  • 夏の太陽がジリジリと照りつける。→夏の厳しい暑さ、苦しみ

あわせて確認

以上が、中学国語・小説「物語の場面・情景の問題の解き方」となります。