中学作文「構成の組み立ての仕方」

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中学作文「構成の組み立ての仕方」についてまとめています。

作文の構成

作文の構成には、一般的に型が存在します。作文は、書きやすく、読みやすいことを心がける。それのためには、型を知っておくと書きやすくなります。

最もよいのは、内容を分けて大切なことから書いていくという型です。あらゆるテーマ・題材においても使用することができ、作文の練習では、この型のものから練習するといいでしょう。

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構成の基本型の流れ

制限字数によりますが、中学生用、高校入試で多い600字程度の作文では、三段落構成とし、「主張(自分の意見)」→「理由・根拠」→「まとめ」となります。ただし、都道府県によっては、あらかじめ「この構成(型)や流れ」で書きなさいと指定する場合もあるので気をつけておきましょう。

  • 第一段落…自分の意見(主張)最も言いたいこと
  • 第二段落…そう考える理由や、具体的事例をあげて記述していくこと
  • 第三段落…終わりとして、まとめを記述する。

第一段落(主張)

作文はいわば、「自分の考え」を記述していくことです。その「自分の考え」をずばり第一段落に記述します。テーマ・題材にに対して、「こう考える」という、「自分の考え」 をはっきり表すことが最も大切だから、最初に記述するということです。これなら、自分の考えがはっきりと読み手に伝わります。この第一段落に、理由や根拠などを記述してだらだらと長くするのは避けましょう。何を言いたいのかわからなくなります。

第二段落(根拠)

第二段落では、「理由」や「具体例」は自分の考えにそったものを記述します。第一段落で「こう考える」と記述しています。第二段落では、「それにはこんなわけがある」の形の、「こんなわけがある」(こんな事実がある)ということを記述していきます。

根拠や理由に「具体的な事例」をとりあげると説得力がまします。その具体的事例は、「事実」にあまりこだわらなくてもいいです。テーマや題材によっては、省略してもいいし、創作をしてもいいです。 例えば「水泳が好きだ。」と主張して、「気が向いたときに、一人でやれるからだ。」でも十分な理由となります。

根拠や理由を記述する上で、大切なことは、「自分の考え」と矛盾しないということです。

第三段落(まとめ

「まとめ」は第一段落の主張を言いかえて記述していく、最後のしめくくりです。第一段落「こう考える」→第二段落 「こんな理由がある。」→第三段落「だからこうしていきたい」といった流れです。前向きに「こうしていきたい」と結びましょう。

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