【中学歴史】奈良時代の要点まとめノート

中学歴史「律令国家と奈良時代」についてまとめています。

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奈良時代の要点

律令国家と奈良時代に関して、律令国家の成立から奈良時代の人々のくらし、天平文化などにふれています。

律令国家の成立

701年、唐の法律にならい、全国を支配するしくみを細かく定めた大宝律令が制定されます。

律令国家とは、律令にもとづいて政治を行う国家。「律」は、刑罰のきまりで、「令」は、政治を行ううえでのきまりです。天皇と貴族が中心となって運営しています。

聖武天皇の政治

聖武天皇が在位した720~740年代は凶作が続き、疫病が流行するなど社会不安が広がっていた。

仏教は国家の平安と繁栄をもたらし、人々を幸福にする力をもつとされていた。そこで、聖武天皇は仏教の鎮護国家の思想で国の平安を保とうと、国ごとに国分寺国分尼寺を、都に総国分寺として東大寺を建て、大仏を造立した。国分寺や東大寺大仏の造立などで律令国家の財政が悪化し、たび重なる労役への動員で人々の生活は苦しくなっていった。

荘園の成立

墾田永年私財法(743年)によって、新しく開墾した土地の永久私有が認められるようになった。

そこで、有力な貴族や寺社は国司や郡司の協力を得て、付近の逃亡農民などを使って大規模な開発を行い、私有地を広げていきました。この私有地が、荘園です。10世紀までに衰退してしていきます。

天平文化

唐の制度や文化を取り入れるためたびたび遣唐使を派遣しました。天平文化は、聖武天皇のことの「天平」年間を中心とする仏教文化です。また、唐、西アジア、インドなどの文化の影響を受けた国際直豊かな文化です。

聖武天皇と光明皇后は、仏教の力にたよって国家を守ろうと、国ごとに国分寺と国分尼寺を建てました。また、都には、東大寺を建て、金銅の大仏をつくらせた。

奈良時代の確認問題

(   )に適語を入れよ。

(1)平城京は、710年、中国(唐)の都・(   )に手本に、奈良につくられた都です。以後、約80年間を奈良時代といいます。
(2)(   )天皇の政治…仏教の力で国を治めようとしました。都に東大寺と大仏、地方に国分寺、国分尼寺をつくりました。
(3)(   )…橋やため池などをつくった僧です。大仏づくりに協力。
(4)743年、(       )で開墾した土地の永久私有を認めました。これが荘園のおこりです。
(5)(   )…唐の僧。日本に渡り、唐招提寺を建てて仏教の発展に注力

<奈良時代の確認問題解答>
(1)長安
(2)聖武
(3)行基
(4)墾田永年私財法
(5)鑑真

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