中学歴史「第一次世界大戦」

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中学歴史「第一次世界大戦」についてまとめています。第一次世界大戦に関して、ロシア革命、ベルサイユ条約、国際連盟、アジアの民族運動にもふれています。それでは、中学歴史「第一次世界大戦」です。

第一次世界大戦とその結果

第一次世界大戦を前に、列強は、二つに分かれました。

  • 三国同盟…ドイツ・オーストリア・イタリア
  • 三国協商…イギリス・フランス・ロシア
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第一次世界大戦

バルカン半島は、列強の利害と民俗、宗教の対立から紛争が絶えず、「ヨーロッパの火薬庫」と呼ばれた。ロシアが南下政策をとり、オーストリアと対立。

第一次世界大戦のきっかけは、サラエボでオーストリアの皇太子夫妻がセルビア人の青年に暗殺されたことで始まります。ドイツ、オーストリア、トルコなど同盟国側とイギリス、フランス、ロシアの連合国側が戦う。日本は日英同盟を理由に連合国側で参戦。

総力戦とその結果

  • 新兵器の登場…戦車・飛行機・毒ガスなど。
  • 総力戦…国民と経済、科学技術や資源を総動員し。国力を使い果たす。

ロシア革命

第一次世界大戦が長引くとロシアで戦争や皇帝の専制による民衆の不満が爆発。「パン・平和・自由」を求めて、労働省のストライキや兵士の反乱が続き、代表会議=ソビエトが各地で形成されました。皇帝が退位して、共和制の臨時政府ができますが、政治は安定しなかった。

レーニンが革命を指導、帝国主義を批判し、労働者と農民の独裁を唱えた。社会主義を唱える世界で最初の政府ができました。

ソ連の成立

革命政府がドイツと単独で講和を結び、戦争から離脱。土地を農民に分配。銀行・鉄道などの国営にしました。各国で社会主義が高まります。影響を恐れた列強は干渉戦争を起こしまました。日本、アメリカ、イギリス、フランスなどがシベリア出兵を行う。

革命政府が干渉戦争に勝利し、ソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)が成立。生産手段の国有化。全ての経済活動の国家統制と労働の分配を掲げる共産主義を理想とする。

独裁と計画経済

レーニンのあとをついで指導者になったスターリンが共産党の独裁体制を指揮しました。

重工業中心の工業化と農業の集団化を強行したを五か年計画により成長を遂げる。
国の方針に対する反対派を弾圧して、多くの人を処刑する。

国際協調の高まり

ベルサイユ条約

ドイツが降伏して、第一次世界大戦が終わる。

  • ベルサイユ条約…パリ講和会議が結ばれる。ドイツの植民地を失い、領土を縮小され、巨額の賠償金と軍縮縮小を課せられました。日本はドイツか持っていた中国の山東省の権益、植民地の委任統治権を得る・

国際連盟

1920年設立された世界平和と国際協調のための国際的な組織。民族自決を唱えていたアメリカ大統領ウィルソンのもとに基づいて誕生。

国際条約

  • ワシントン会議…海軍の軍縮の制限、太平洋地域の現状維持、中国の独立と領土の保全を確認。
  • 四か国条約…アメリカ、イギリス、フランス、日本の間の条約。これにより日英同盟は解消。

大衆の時代

  • アメリカ、イギリスなど女性の選挙権が認められる。イギリスで初の労働党内閣が誕生。
  • ワイマール憲法…1919年に公布されたドイツの憲法。国民主権、満20歳以上の男女が普通選挙権、労働者の団結権などを認めました。

アジアの民族運動

中国の反帝国主義運動

日本は中国に対して、二十一か条の要求を提示。強引に認めさせました。

五・四運動

北京での学生集会をきっかけに、反日運動が起こる。帝国主義に反対する国民運動へと発展。孫文が、中国国民党を結成し、中国共産党と協力して民族の自立と国家の統一を目指しました、

三・一独立運動

朝鮮の独立運動で、日本の植民地支配下の朝鮮て、知識人や学生がソウル(京城)で独立を宣言する文書を発表。人々は「独立万歳」と叫んでデモ行進を行いました。朝鮮総督府(日本が朝鮮支配のために設置した機関)が武力で鎮圧する一方で、政治的な権利を一部認めるなどの統治の方針を示しました。

インドの民族運動

戦争に協力すれば自治と認めるという約束をイギリスを守らなかったため、独立をめざす運動が高まりました。。ガンディーが、非暴力、不服従を唱え、独立運動を指導。完全な自治を求めました。

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