中3理科「科学技術とエネルギー資源」

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中3理科「科学技術とエネルギー資源」についてまとめています。科学技術とエネルギー資源に関して、くらしをささえる科学技術やくらしとエネルギー、エネルギー利用の課題などにふれています。それでは、中3理科「科学技術とエネルギー資源」です。

くらしを支える科学技術

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衣食住と科学技術

  • 品種改良…栽培がしやすく、利用がしやすい作物をつくる努力が続けられてきました。
  • 化学肥料…作物の収穫量を上げ、ふえ続ける世界人口を支えてきました。
  • 新素材…合成繊維やプラスチックなどすぐれた性質の素材が開発され、くらしがより快適になりました。

移動・輸送の科学技術

18世紀後半に、ワットの蒸気機関が開発されてから、大量の人や品物を高速で運ぶ機会が次々に考案され、人間活動と産業活動がさかんになりました。

情報・通信と科学技術

  • コンピュータ…20世紀ごろから、シリコンなどを使うエレクトロニクスとそれを活用するコンピュータが発達しました。天気予想や商品管理などに使われています。
  • ノートパソコンと携帯電話…ソフトウェアの革新が進み、インターネットを通じて世界中につながるようになりました。

大切なエネルギー資源

くらしとエネルギー

日本人一人あたりのエネルギー消費率は、家庭や自動車、産業などで使われているものに加え、エネルギーの変換にともなうロスまで考えると、約5,7Kwと大量のものになっています、

電気エネルギーの作り方

家庭で使うエネルギーは、ほぼ半分がでんきエネルギーで、そのほとんどは火力発電、水力発電、原子力発電から得られます。日本のエネルギー自給率は4%程度しかありません。

  • 火力発電…化石燃料(石油、天然ガス、石炭)を燃やして得た熱エネルギーで高温の水蒸気をつくり、タービンを回します。
  • 原子力発電…ウラン原子が核分裂して出すエネルギーで高温の水蒸気をつくり、タービンを回します。
  • 水力発電…ダムにためた水を落下させてタービンを回します。

エネルギー利用の種類

化石燃料などには限りがありますが、効率よく使い、省エネルギーにつとめなければなりません。

化石燃料の利用と課題

化石燃料を燃やすときに、二酸化炭素や窒素酸化物など有名な物質ができ、二酸化炭素が発生します。

  • 地球温暖化…近年、地球の気温が上昇しています。
  • 温室効果…大気中の水蒸気や二酸化炭素は温室効果をもちます。このような気体を温室効果ガスといいます。

原子力の利用と課題

原子力発電は、二酸化炭素をほとんど排出しないことなどの利点があります。一方、原子炉の中にたまった放射性物質が外にもれると。人体や農作物に多大な被害が出るおそれがあります。

  • 放射線…アルファ(α)線、ベータ(ℬ)線、ガンマ(γ)線などの種類があり、目に見えない、物体を通りぬける能力(通過力)がある。原子をイオンにする能力(電離能)があるという性質があります。

自然放射能と放射線の単位

放射線が人体にあたえる影響を表す単位として、シーベルト(Sv)やミリシーベルト(mSv)が使われます。わたしたちは、年間2.4mSv程度の自然放射線を浴びています。

再生可能エネルギー

太陽エネルギーや地熱エネルギー、大気の流れのエネルギーなど、いつまでも利用できるエネルギー。環境をよごすおそれが少ないですが、立地条件や発電効率などの課題が多いです。

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