中2理科「呼吸(肺)と血液の循環」

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中2理科「呼吸と血液の循環」です。「呼吸と血液の循環」に関して、肺のつくり、血液とその循環、心臓などについてまとめています。それでは、中2理科「呼吸(肺)と血液の循環」です。

呼吸

呼吸運動は、肺には筋肉がないので横隔膜やろっ骨を動かす筋肉の働きによって肺の空気の出し入れを行います。

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肺のつくり

気管は、肺の中で左右に分かれて気管支となり、気管支の先端は肺胞というすい膜の袋になっている。

呼吸の仕組み

肺胞の周りの毛細血管のところで、空気中の酸素が血液にとりこまれ、細胞の呼吸でできた二酸化炭素が肺胞に出されている。

いろいろな呼吸器官

魚は、えらで呼吸し、ヒトやイヌ、鳥、トカゲなどは肺で呼吸する。カエルやイモリなどは、子はえら、おとなは、肺や皮ふで呼吸する。

血液とその循環

血管は、動物の体内には血管がはりめぐらされています。

  • 動脈…心臓から血液が送り出される血管。壁は厚く、弾力があります。
  • 静脈…心臓へ血液が戻ってくる血管。逆流を防ぐ弁があります。
  • 毛細血管…動脈と静脈をつなぐ細い血管。体全体にはりめぐらされています。

組織液

血管の中の液体(血しょう)の一部がうすい毛細血管の壁からしみ出て細胞をひたしている液。血液と細胞の間の物質にやりとりの仲立ちをしています。

リンパ管

組織部の一部が入る管で、体中にはりめぐらされています。リンパ管に入った組織液をリンパ液といいます。

血液の成分

血液は、固形の成分(赤血球、白血球、血小板)と液体(血しょう)の成分に分かれます。

  • 赤血球…ヘモグロビン(赤い物質)により酸素を運ぶ。
  • 白血球…体内に入った細菌などをとらえます。
  • 血小板…出血したときに、血液を固まらせます。
  • 血しょう…養分、ニ酸化炭素、不要な物質を運びます。

ヘモグロビンは、酸素の多いところでは酸素と結びつ、き酸素の少ないところでは酸素を離す性質があります。

心臓

心臓は、心房と心室が交互に縮んだり、ゆるんだりを繰り返し、血液を送るポンプのはたらきをします。

血液の循環

  • 肺循環…心臓から肺動脈、肺、肺静脈を通って、心臓に戻る経路。肺胞で血液中に酸素を取り込んで、二酸化炭素を出します。
  • 体循環…心臓から肺以外の全身を回って心臓に戻る経路。組織で血液中に二酸化炭素を取り出し酸素を取り出します。

いろいろな心臓のつくり

酸素を含んだ血液を動脈血、二酸化炭素を多く含んだ血液を静脈血といいます。カエルやイモリなどの心臓では動脈血と静脈血とが交わります。ヒトやイヌ、鳥では交わりません。トカゲがヘビなどでは、一部が混じり合います。

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