【中3国語】最後の一句の定期テスト対策予想問題です。
ポイント
・登場人物の心情をつかもう。
・登場人物の心情をつかもう。
最後の一句の定期テスト対策予想問題
教科書の最後の一句の「「とく。」取調役が読んだ。~書院にいた役人一同の胸をを指した。」の部分を読んで次の問いに答えなさい。
問1 「目にいっぱいにたまってきた」ときのとくの気持ちを書きなさい。
問2 「それを見てほほ笑んだ。」の「それ」とは誰が何をする様子ですか。本文中の言葉を使って書きなさい。
問3 「お上のことには間違いはございますから」について、この言葉を聴いた佐佐の感情として最も適切なものを次のア~エより一つ選び、記号で答えなさい。
ア あわれみ
イ あきらめ
ウ くやしさ
エ おどろき
問4 「お上のことには間違いはございますから」と言った時、いちの心の中にはどんな思いがありましたか。本文中から十字で書き抜きなさい。
問5 「罪人太郎兵衛の娘に現れたような作用」とはどんなことですか。「身代わり」という言葉を使って書きなさい。
最後の一句の定期テスト対策予想問題の解答
問1 (例)死ぬのはこわいのでいやだという気持ち
問2 (例)初五郎が活発にかぶりを振る様子
問3 エ
問4 献身のうちに潜む反抗
問5 (例)父の命を助けるために、自分たち子供を身代わりとして殺してくれるように願い出ること。
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