中学理科「酸素の性質と発生方法」

シェアする

スポンサーリンク

中学理科「酸素の性質と発生方法」についてまとめています。

酸素の性質

空気中にふくまれている酸素は、空気中に体積比で約20a%含まれている。

スポンサーリンク

助然性がある

物質が燃えるのを助ける性質がある。空気中より酸素の割合が多い気体のなかでは、物質は空気中よりも激しく燃える。空気中では燃えない鉄線も酸素中では線香花火のように燃える。

水にはあまりとけない

20°Cで、水1cm3に0.03cm3しかとけない。水中で生きている生物は、このわずかにとけた酸素をとりこんで呼吸している。

酸素の発生方法

二酸化マンガンにオキシドール(過酸化水素水)を加える

二酸化マンガン(黒色、固体)には、オキシドール (過酸化水素水)が分解して酸素を発生するのを助けるはたらきがある。このようなはたらきをする物質を触媒という。

酸化銀を加熱する

酸化銀(黒色, 固体)を加熱すると、酸化銀が分解して酸素が発生する。この製法は、おもに実験室で酸素を得るときに用いられる。

液体空気の分留

空気を冷却して液化させ、それにふくまれるさまざまな成分を、沸点のちがいによってとり出す。酸素を工業的に得るには、この方法が用いられている。

酸素の判別法

線香の火を近づけると炎をあげて激しく燃える。→酸素自体は燃えませんが、他の物質が燃えるのを助けるはたらき(助燃性)があります。

まとめ

  • 酸素原子…O
  • 化学式…O2
  • 性質…無色無臭で、水に溶けにくい。空気よりわずかに重い。
    集め方…水上置換法
  • 酸素の判別法…線香の火を近づけると炎をあげて激しく燃える。酸素自体は燃えませんが、他の物質が燃えるのを助けるはたらき(助燃性)があります。
  • 酸素の発生方法…二酸化マンガンにうすい過酸化水素水(オキシドール)を加える。また、ジャガイモや切り傷などにオキシドールをかけても発生します。

中1化学

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク