【中学公民】直接請求権に関する定期テスト対策問題です。
直接請求権は、住民の積極的な政治参加のための直接民主制を取り入れた権利。住民が首長や地方議会の解職認めるリコールなどができる。


直接請求権に関する定期テスト対策問題
次の各問いに答えなさい。
(1)表中のA・Bに適する語句を下の語群から選び記号で答えなさい。
ア:50分の1以上 イ:過半数 ウ:3分の1以上 エ:3分の2以上
(2)表中の➊~➌に適する記号を書きなさい。
ア:首長 イ:監査委員 ウ:選挙管理委員会
(3)ある市の人口は6万人で、有権者は3万人である。条例の制定を求める場合、何人以上の署名が必要か。
(4)議会の解散を成立させるためには、証明提出後、住民による投票でどれだけの同意を得る必要があるか。(1)の語群から選び、記号で書きなさい。
(5)地域住民の苦情を処理したり、行政が適切に行われているかを監視したりする制度を何といいますか、カタカナで答えなさい。
直接請求権に関する定期テスト対策問題解答
(1)Aア Bウ
(2)➊ア ➋イ ➌ウ
(3)600人以上
(4)イ
(5)オンブズパーソン(オンブズマン)制度
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