【中学公民】選挙の課題

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【中学公民】選挙の課題についてまとめています。選挙の課題として、低投票率、政治への無関心・無力感から民主政治の危機が言われています。また、一票の格差問題などもあります。

選挙の課題

投票率の低下、一票の格差についてまとめています。

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投票率の低下

最近の国政選挙の投票率は、衆議院議員選挙で 60%前後(小選挙区)、参議院議員選挙では60%を大きく下回ることもありました。一時、衆 議院議員総選挙(2009年, 小選挙区)では70%近く、2010年の参議院議 員選挙では60%近くになっていて、投票率の低落傾向は、やや改善さ れてきたとされましたが、近年は、また悪化しています。

選挙棄権

有権者の10人に3~4人は棄権し、特に若い人の棄権率が 高くなっています。地方議会の議員や首長の選挙の投票率は、さらに低い状況です。

投票率低下の問題点

選挙を棄権する人が多くなると、政治が一 部の人たちによって決められてしまうことになります。民主政治の生気を失わせ、民主政治をくつがえそうという動きを助けることにもな りかねません。

一票の格差の問題

選挙の公平・公正という観点から、住んでいる地域によって一票の価値が不平等になるという、一票の格差の問題も重要です。選挙区によって、議員1人あたりの有権者数が大きく異なるため、選挙区ごとの一票の格差が問題となっている。これまでは、最高裁は衆議院議員選挙で3倍, 参議院議員選挙で6倍の格差を「違憲」と判断してきた。

その他

選挙動をめぐる問題など 買収・供応といった選挙活動をめぐる不正行為、不透明な政治資金の問題もあります。民主政治の発展のために 主権者としての自覚を持ち、選挙の際には政党や候補者の意見をよく聞いたうえで判断し、投票することが大切です。

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