【中学公民】日本の選挙制度

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【中学公民】日本の選挙制度についてまとめています。現在日本は、衆議院では、小選挙区比例代表並立制であり、参議院は、選挙区制と比例代表制をとっています。

選挙制度

現在各国で採用されている選挙制度は、大きく三つに分けられます。

  • 小選挙区制…一選挙区から一人の代表を選出する方法です。議会で多数派ができやすく政権が安定するという長所があります。一方死票が多く、民意が正しく反映されないなどの短所があります。
  • 大選挙区制…一選挙区から二人以上を選出する方法です。有権者の民意を比較的反映しやすいが、候補者個人中心の選挙になって政策本位の選挙になりにくいという短所があり ます。
  • 比例代表制…政党の得票に応じて各政党に議席を配分する方法です。民意を反映し、少数勢力も議席を確保できますが、議会が小党分立になりやすいという短所もあります。

日本の選挙制度

衆議院議員選挙と参議院議員選挙とでは違います。

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衆議院議員選挙

衆議院議員選挙は、小選挙区比例代表並立制であり、全国を300の小選挙区に分けた小選挙区制(定数300)と、全国を11のブロックに分けた比例代表制(定数180)を組み合わせた制度で行われています。この制度は、政党中心で政策本位の選挙に変わることを期待して、1994年にそれまでの大選挙区制に変えて導入されたものです。

参議院議員選挙

参議院議員選挙は、比例代表制と選挙区制であり、全国を一つの単位とした 比例代表制と、都道府県を単位として選挙区ごとに各1~5人の代表を選ぶ選挙区制で行われています。全体の半 数ずつが3年ごとに改選されます。

まとめ

  • 小選挙区制…一つの選挙区で一人の代表を選ぶ。大政党の候補者が逮捕することが多く、議会で多数派を形成されやすい。
  • 大選挙区制…一つの選挙区で二人以上の代表を選ぶ。
  • 比例代表制…得票に応じて各政党の議席を配分。小選挙区制より少数意見が代表されやすいが、議会が小党乱立になることもあります。
  • 衆議院議員選挙…小選挙区制と比例代表制を組み合わせた小選挙区比例代表並立制を採用。
  • 参議院選挙…都道府県を単位とする選挙区制と全国一つの単位とする比例代表制で実施。3年ごとに半数を改選。
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