中学国語・小説「心情のとらえ方」

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中学国語・小説「心情のとらえ方」についてまとめています。心情を、直接・間接的に示している表現に注目することがポイントです。また、登場人物の心情(心情の変化)を、理由も含めて読み取り、登場人物の特徴や考え方などをつかみ、人物像を捉えることも大切です。そのあたりについて、詳しく記述しています。それでは、中学国語・小説「心情のとらえ方」です。

心情

話が展開していく中で、出来事に対して登場人物がどう感じているか、とのように思いが移り変わっているかを、その理由も含めて読み取るる。

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心情の捉え方

  1. 直接心情を表す表現に注目する。(例)ユミは心からうれしいと思った。
  2. 人物の行動・様子・会話などに注目する。
    <例>
    ・私は深いためいきをついた。(行動)→落胆
    ・姉は、本番を前にそわそわと落ち着きがなかった。(様子)→緊張
    ・「あなたの顔など二度と見たくない。」と強く言った。(会話)→怒り
  3. 情景描写に注目する。 (礼)地上にはあたたかな太陽の光が降り注いでいた。 →幸せ、喜びなど、明るく穏やかな気持ち

人物像

人物像は、外見や年齢など、事実として読み取れることを押さえたうえで、性格や考え方などの目に見えないものについて読み取る。

人物像の捉え方

  1. 事実として読み取れること(年齢・職業・外見的な特徴・立場など)を捉える。
    (例)私が教室に入って席につくと、同じ野球部のヒロシが近づいてきた。→ユウト=野球部に所属
  2. 目に見えないもの(性格・考え方・価値観など)を捉える。
    ・性格や考え方を直接表す言葉など(例)あきこは、昔からどちらかというと引っ込み思案なほうだった。
    ・出来事に対する行動パターン、人への接し方、物事に対する感じ方など (例)友人の受けた不当な扱いに、私は心底腹を立て、猛然と抗議した。 →友達思い・正義感が強い など

あわせて確認

以上が、中学国語・小説「心情のとらえ方」となります。

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