中学国語・読解「随筆の問題の解き方」

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中学国語・読解「随筆の問題の解き方」についてまとめています。随筆を読むときは、事実と感想を区別して内容を捉え、筆者の思いや主張を読み取ることがポイントです。また、随所に見られる、筆者が工夫を凝らした表現を読み取っていくことも大事です。

隆筆

随筆とは、自分の体験や見聞をもとに、感じたことや思ったことを、自由に書いた文章。事実と感想を読み分けることが大切。

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事実の読み取り方

  • 話題をつかむ…文章の冒頭で話題が示されていることが多い。
  • 出来事を捉える…中心的に描かれている出来事や事柄を読み取る。

感想の読み取り方

  1. 筆者の感じ方や考え方が表れている部分を押さえる。
    (例)
    直接感情を表す言葉…「うれしい」
    筆者の考えを示す表現…「…と思う。」「…べきだ。」
    情景描写…「空にはにわかに黒い雲が広がった。」→不安
  2. 表現が工夫されている部分を押さえる。

表現技法

表現技法は、対比などの構成、筆者独自の表現方法である。

  • 直喩…「ようだ」などを使ってたとえる(例)夢のような日々。
  • 隠喩…「ようだ」などを使わずにたとえる(例)君は私の太陽だ。
  • 擬人法…人でないものを人にたとえる (例)目覚まし時計が叫ぶ。
  • 反復…同じ言葉を繰り返す(例)よかった、よかった。
  • 対句…意味等が対応するよう言葉を並べる(例)春の桜と秋の紅葉。
  • 体言止め…文末を体言(名詞)で結ぶ(例)今朝咲いた一輪の花。
  • 倒置…言葉の順序を通常の言い方と変える(例)泣いた、大声で。

あわせて確認

以上が、中学国語・読解「随筆の問題の解き方」となります。

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