中学2年生の国語で学習する説明文「味は味覚だけでは決まらない」(源河亨/三省堂)は、筆者の主張と具体例の関係、段落ごとの役割、説明の展開を正確に読み取れるかが定期テストの重要ポイントです。
本記事では、定期テストに出題されやすい形式を想定した予想問題を中心に、重要語句や要点、ひっかかりやすい表現をわかりやすく整理しています。
「どこが問われるのか」「なぜその答えになるのか」を意識しながら取り組むことで、本文理解と得点力を同時に高めることができます。
味は味覚だけでは決まらない|定期テスト対策予想問題
教科書の「味は味覚だけでは決まらない」の「音を加工したとき何が起きただろうか。~五感で感じられた情報をもとに作られているのだ。」の部分を読んで、後の問に答えなさい。
(1)「音を加工したとき何ができただろうか。」について、ポテトチップスが美味しいと評価されたのは咀嚼音をどのように加工したときですか。10文字から15文字以内で、簡潔に書きなさい。
(2)「食べ物の色や形のような視覚情報が味に影響することがある。」とありますが、このことに当てはまる現象を次のアからエより選び記号で答えなさい。
ア ピンク色のものより緑色のものの方が、苦味を強く感じる。
イ 緑色とオレンジ色を比べると、オレンジ色の方が苦味を強く感じる。
ウ ピンク色のものより青色のものの方がおいしく感じる。
エ オレンジ色と青色を比べると、青色の方が渋みを強く感じる。
(3)「色はにおいも変化させる」について、「色はにおいも変化させる」といえる根拠とし、筆者はどのような具体例を挙げていますか。それを説明した文の(A)(B)(C)にそれぞれ当てはまる語句を本文中から抜き出しなさい。ただし、Aは3文字、Bは1文字、Cは2文字とする。
(4)「それぞれの感覚が得た情報」について、本文中で述べられているものを次のアからカよりすべて選び記号って答えなさい。
ア 音
イ におい
ウ 形
エ 色
オ 触感
カ 温度
(5)筆者は味についてどのように考えていますか。次のアからエより1つ選び記号で選びなさい。
ア 私たちは、味覚だけでは感じ取れない特別な味を、味覚以外の感覚を働かせることで感じ取り、味わっている。
イ 私たちが食事をより楽しむためには、食べ物のにおいや色、食事の際に聞こえる音にも意識を向ける必要がある。
ウ 私たちが経験する味や、味についての日常的な理解は、味覚だけでなく、五感すべてから得られた情報をもとに形作られる。
エ 私たちが食べ物から感じる味は、主に舌の反応によって作られ、他の感覚はその反応を助ける役割をしている。
味は味覚だけでは決まらない|定期テスト対策予想問題の解答
(1)(例)音量や周波数を上げたとき
(2)エ
(3)A:におい B:色 C:確率
(4)ア・イ・エ
(5)ウ
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