【中学英文法】疑問詞で始まる疑問文の要点まとめ

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【中学英文法】疑問詞で始まる疑問文の要点まとめています。

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疑問詞で始まる疑問文

  • What did he buy? – He bought a pen.(彼は何を買いましたか。一ペンを買いました。)
  • How do you go to school?- By bus. (どうやって学校に行きますか。一バスで行きます。)

など「Whatなどwで始まる疑問文」「Howで始まる疑問文」があります。

Wで始まる疑問文

たずねる内容に合った疑問詞を文頭に置く。
what(何、何の), who(だれ), whose(だれの、だれのもの), which(どちらの,どの), when(いつ), where(どこ), why(なぜ)

疑問詞+名詞
what,whose,whichは、形容詞の働きもある。 Which book do you want?

Howで始まる疑問文

「どのように」「どのような」と方法や状態などを尋ねるときは, how を文頭 に置く。また, (How+形容詞/副詞】~?)の形で、次のような疑問文を作る。

  • How old ~?[年齢]
  • How tall ~?[身長・高さ]
  • How high ~?[高さ]
  • How much ~?[量・値段]
  • How many ~?[数]
  • How long ~?[長さ・期間]
  • How far ~?[距離]
  • How often ~?[頻度]

■ 疑問詞の会話表現

  • Why don’t you ~?「~してはどうですか
  • How [What] about ~?「~はどうですか」
  • What ~ for?「何のために、なぜ」 = Why ~? / What do you think of(about)~?「~をどう思いますか」

否定疑問文

否定疑問文は、否定語で始まる疑問文。「~ではないのですか」と訳す。答え方は、答える内容が肯定ならYes、否定ならNoとなることに注意。

  • Didn’t you meet Mary?ー Yes, I did. / No, I didn’t.(あなたはメアリーに会わなかったのですか。 ーいいえ、会いました。/ はい、会いませんでした。

【付録】付加疑問文

付加疑問文「~ですね」と相手に同意を求めたり、「~でしょう?」と問いかけたりする。最後を下げ調子に読めば同意を求める表現に、上げ調子に読めば問いかけの表現になる。

  • You are a student, aren’t you?あなたは生徒ですね。
    – Yes, I am. / No, Tm not. ―はい。そうです。/いいえ、違います。
  • Tom doesn’t play tennis, does he? トムはテニスをしませんね。
    – Yes, he does. / No, he doesn’t. いいえ, します。/ はい, しません。
  • Yumi can Swim, can’t she? 由美は泳げますね。

付加疑問文の作り方

肯定文には否定の付加疑問(短縮形)をつける。否定文には肯定の付加疑問をつける。主語は代名詞にかえ、助動詞のある文では同じ助動詞を使う。時制を合わせることにも注意。Let’s 〜.の文には、shall we?.命令文には、will you? がつく。

  • Let’s go to the park, shall we? (公園に行きませんか。)

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