【中学歴史】日本でのキリスト教の広まり

【中学歴史】日本でのキリスト教の広まりについてまとめています。

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日本でのキリスト教の広まり

キリスト教は、大名から民衆まで広まっていきます。やがて、貿易の利益に着目しキリスト教を保護する大名も現れます。キリスト教を信仰する人(キリシタン)は増えていき、キリスト教徒となる戦国大名もあらわれました。

フランシスコ・ザビエル…イエズス会の宣教師。キリスト教を伝えるため来日。鹿児島、山口、京都、豊後府内(ぶんごふない)(大分県)などで布教。
南蛮貿易…南蛮人(ポルトガル人やスペイン人)との貿易。中国産の生糸や絹織物、毛織物、時計、ガラス製品などを輸入。おもに、日本は、銀を輸出しました。

キリシタン大名

キリスト教に改宗した戦国大名です。南蛮船はキリスト教の布教を認めた港に来航したことから、南蛮貿易の利益を得ようとして改宗した大名が出てきました。九州にキリシタン大名 が多いのは、こうした背景があります。

<おもなキリシタン大名>

  • 大友宗麟(1530~87)…豊後(大分県)の戦国大名
  • 大村純忠(1533~87)…肥前(長崎県)の戦国大名、長崎を教会に寄進。
  • 有馬晴信(1567?~1612)…肥前の戦国大名
天正遣欧少年使節
1582年、大友、大村、有馬の3人のキリシタン大名は、宣教師のすすめに従い、4人の少年を使節として、ローマ教皇のもとへ派遣しました。

布教活動とキリスト教の広まり

宣教師たちの活発な布教活動によってキリスト教は広まりました。

  • 宣教師の活動…宣教師は、九州(長崎・豊後など)や京都に教会、学校、病院、孤児院などを建設し、布教や慈善事業を行いました。
  • 信仰の広がり…信仰は民衆にも広がり、17世紀のはじめには信者は 30万人を超えました。

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