中学3年生の国語で学ぶ、温又柔(おん・ゆうじゅう)さんの随筆「世界への入り口」。
「定期テストでどんな問題が出るの?」「記述が苦手で不安…」と感じている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、東京書籍の教科書に掲載されている『世界への入り口』をもとに、定期テスト対策に特化した予想問題をまとめています。文章の内容理解はもちろん、筆者の体験や考えをどう読み取るか、記述問題で何を書けばよいのかまで、テストに直結するポイントを丁寧に解説します。
「なんとなく読めた」で終わらせず、「得点につながる読み方」を身につけることが、この単元の最大の目標です。
予想問題を通して、テストでよく問われる視点・言葉の選び方・答え方を一緒に確認していきましょう。
世界への入り口(中3国語)定期テスト予想問題
教科書の「世界への入り口」の「読むことと書くことをたくさん味わえるから~これを読んでくれているあなたと同じように。」の部分を読んで、あとの問いに答えなさい。
問1 「両親は私がコクゴが好きであることを喜んだ。」について筆者が「コクゴ」が好きだったのはなぜですか。本文中から抜き出しなさい。
問2 「コクゴは、全ての基本」とありますが、それはなぜですか。次のア~エより一つ選び記号で答えなさい。
ア コクゴができなければ、他の教科を理解することができないから。
イ コクゴができれば、算数や理科も得意になるはずだから。
ウ コクゴを基礎として、コミュニケーションを学ぶから。
エ 自分の考えや気持ちを、正確に相手に伝える力が身につくから。
問3 「私は笑った。」とありますが、筆者が笑ったのはなぜですか。次のア~エを一つ選び、記号で答えなさい。
ア 筆者が書いた日本語を、いとこが誤った日本語で読んだから。
イ いとこが、筆者よりも日本語の発音が上手だったから。
ウ 筆者が書いた日本語の言葉を、いとこが中国語で読んだから。
エ いとこが、筆者と同じように日本語に興味を持っていたから。
問4 「あなたにとってガッコウだけど、私たちにはシュェ・シャオはどういうことですか。次のア~エより一つ選び、記号と答えなさい。
ア 日本で育った筆者にとっては日本語の「ガッコウ」が正しいが、台湾で育った人々にとっては中国語の「シュェ・シャオ」が正しいということ。
イ 筆者は日本語の「ガッコウ」しか知らないが、中国語もできるいとこにとっては、「ガッコウ」と「シュェ・シャオ」のどちらも正しいということ。
ウ 台湾で育ったいとこは日本語がわからないため、日本語では「学校」を「ガッコウ」と言うことを知らないということ。
エ 日本語と中国語では、同じ意味の言葉でも呼び方や発音が異なるということ。
問5 「私も「学校」をガッコウでなく、シュェ・シャオと読む私たちの一員だったかもしれない。」とは、どのようなことですか。これを説明した説明文の( A )( B )にあてはまる語を本文中からAは2文字、Bは3文字で抜き出しなさい。
問6 「今もあの興奮を覚えている」とありますが、「あの興奮」とは、筆者はどのような時に興奮を感じたのですか。本文中の言葉を使って簡潔に説明しなさい。
問7 「日本語」は、筆者にとってどのようなものだと述べていますか。本文中から七文字で抜き出しなさい。
世界への入り口(中3国語)定期テスト予想問題の解答
問1 読むことと書くことをたくさん味わえるから
問2 ア
問3 ウ
問4 ア
問5 A:台湾 B:中国語
問6 (例)(平仮名を覚えて、)本の中にも言葉があふれているのだと知ったとき。
問7 世界への入り口
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