中学1年国語の定期テストで出題されやすい詩作品、蜂飼耳『はじまりの風』(三省堂)。
本記事では、この詩を題材に、定期テストに直結する予想問題を中心に対策します。
日常の中にある小さな「変化」や「気づき」を、風のイメージを通して表現した本作品は、言葉の表現効果や詩に込められた心情の読み取りが問われやすいのが特徴です。
詩の内容理解から、テストで狙われやすい設問パターンまで、得点につながる予想問題で分かりやすく整理します。
はじまりの風|定期テスト対策予想問題
(1)「絵の所へ行ってみた」とありますが、何がどのような色彩で書かれた絵ですか、本文中の言葉を使って簡潔に書きなさい。
(2)「昨日、自分が立った場所を、レンは、絵の中に見た。」とありますが、この時のレンの気持ちを次のアからエより1つ選びなさい。
ア 派手な色彩によって、心が落ち着かない状態である。
イ 大胆な色彩に触れ、わくわくした気持ちになっている。
ウ 実際とは異なる色彩に、とまどいを感じている。
エ 目に映る色彩の新しさに、ひらめきを覚えている。
(3)「もう一度、レンは、ゆっくりと絵を眺めた。」とありますが、レンは絵にどのような変化を感じましたか。20文字程度で簡潔に書きなさい
(4)「もう一度、レンは、ゆっくりと絵を眺めた。」とありますが、この絵を眺めた後のレンの気持ちを次のアからエより全て選び、記号でなさい。
ア 新たな表現に気づき、喜びを感じる気持ち。
イ 独特な表現方法に対して、疑問を抱く気持ち。
ウ 自分には描けないと感じ、尊敬の念をいだく気持ち。
エ 自分でも絵を描いてみたいと思う気持ち。
(5)やりたいことを見つけることができて、前向きになったレンの心情が重ねて合わされている情景を一文で抜き出しなさい。
はじまりの風|定期テスト対策予想問題の解答
(1)いちょう並木と時計が、思い切った色彩で描かれた絵
(2)イ
(3)(例)見えないはずの風が表現されている気がした。
(4)ア・エ
(5)窓から差しこむ光が少し強くなり、廊下はさっきよりも明るくなった。
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