【中1国語】さんちきの定期テスト対策予想問題です。
さんちきの定期テスト対策予想問題
教科書のさんちきの「三吉は仕事場に降りてろうそくをともした。~親方は、それだけ言うと、さっさと奥へ入ってしまった。」の部分を読んで、次の問いに答えなさい。
問1 三吉はどんな職業について修行していますか。本文中から三字で書き抜きなさい。
問2 「白く輝いて見えた」という言葉から、三吉のどのような気持ちが感じられますか。次のア~エの中から一つ選びなさい。
ア しっかりとしたできあがりに、満足している気持ち。
イ 自分を今まで教えてくれた親方を、尊敬する気持ち。
ウ できあがりはいまいちだが、気に入っている気持ち。
エ 一応は作れたが、本心はできあがりが不満な気持ち。
問3 「だから三吉も彫ることにした」とありますが、何を彫ることにしたのですか。
問4 「もう一度ろうそくをともした」の後の場面で、親方は三吉の彫った名前に対してどんなことを指摘しましたか。二つ書きなさい。
問5 「木を削りながら自分の命を削っているんや」の意味として適切なものを次のア~エの中から選び、記号で答えなさい。
ア 木を削る仕事は、いつも危険ととなり合わせである。
イ 自分たちはいずれ死んでいくが、削った木は残る。
ウ 自分の命を縮めるほど真剣に木を削っている。
エ 木を削ることは、四十人の命を左右することである。
問6 「三吉は親方の腰をぎゅっと押した」とありますが、このとき三吉はどんな気持ちだと考えられますか。次のア~エの中から選び、記号で答えなさい。
ア 親方が自分の腕前をほめてくれたので照れている。
イ 親方が自分をからかっているので怒っている。
ウ 親方の自分への思いやりを感じて感激している。
エ 親方が自分の将来を認めてくれたと思い満足している。
さんちきの定期テスト対策予想問題の解答
問1 車大工
問2 ア
問3 (自分の)名前
問4 ➊名前が表に彫ってあること ➋字の順番を間違えていること。
問5 ウ
問6 ウ
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