中学2年生の国語で学ぶ、瀧羽朝子さんの小説「足跡」(東京書籍)。
日常の出来事を通して登場人物の心情の変化を丁寧に描いた作品で、定期テストでは心情理解・行動の理由・場面の意味を読み取る問題が出題されやすい重要教材です。
この記事では、中2国語「足跡」の定期テスト対策に特化した予想問題を中心に、
・物語のあらすじと重要場面の整理
・テストに出やすい心情表現・語句
・記述問題で失点しないための考え方
を、分かりやすく解説します。
「登場人物の気持ちがつかみにくい」「記述問題が苦手」という人でも、この予想問題を解くことで、得点につながる読み方が身につく内容です。
定期テスト前の総復習や直前対策として、ぜひ活用してください。
足跡(中2国語)予想問題
教科書の「足跡」の「いよいよ、私の番になった。~観客から拍手を浴びるべきなのは、私じゃない。」の
部分を読んで、次の問いに答えなさい。
問1「皆の視線が痛い」とは、どういう状態ですか。次のアからエより一つ選び、記号で答えなさい。
ア 居心地の悪さを感じている。
イ 気味の悪さを感じている。
ウ 照れくささを感じている。
エ 落ち着かない気持ちを抱いている。
問2 「分かっている。自業自得だ。」のこの「自業自得」は「自分のした悪い行いの、悪い結果が自分に返ってくる」という意味ですが、ここで「自分のした悪い行為」、「悪い結果」とはそれぞれどういうことですか。簡潔に書きなさい。
問3「ほかにどうしようもなかった。でも。」の「でも」の後には、どのような言葉が続くと考えられますか。次のアからエより一つ選ぶ記号で答えなさい。
ア 昇司は、決して許さないだろう。
イ 本当に、これでよいのだろうか。
ウ 今から謝っても、もう遅いだろう。
エ 受賞したことを、素直に喜ぼう。
問4「華々しく明るい壇上」と対照的な場所はどこですか。本文中から六文字で抜き出しなさい。
問5「この華々しく明るい壇上に立つべきなのは、私じゃない。」とありますが、ここには私のどのような気持ちが込められていますか。40文字程度で簡潔に説明しなさい。
問6 今回の文章のこの場面における私の心情を次のアからエより一つ選び、記号で答えなさい。
ア 自分が行ったことに対する罪悪感。
イ だました人たちに謝ろうとする決意。
ウ もう何をしても無駄だという諦め。
エ 自分の行為を悔やむ気持ち。
足跡(中2国語)予想問題の解答
問1 ア
問2
「自分のした悪い行為」(例)写真を撮ったのが昇司であることをだまっていたこと。
「悪い結果」(例)最悪の気分になっていること。
問3 イ
問4 ほの暗い客席
問5 (例)本当は表彰されるのは昇司のはずで、自分が受賞してはいけないと思う気持ち。
問6 ア
コメント