【中2国語】君は「最後の晩餐」を知っているかの定期テスト対策問題です。
最後の晩餐の全体像
- 「最後の晩餐」は、レオナルド・ダ・ヴィンチの作品
- 今から五百年ほど前に描かれ作品。
- このころの美術をルネサンス美術という。
最後の晩餐の作品
- 解剖学・遠近法・明暗法などの絵画の科学の研究成果が表れている。
- 修復では、細部は失われたままだが、かえって全体が見えるようになった。
- 筆者の言いたいことは、「芸術は永遠なのだ。」ということ。
君は「最後の晩餐」を知っているかの定期テスト対策問題
教科書の君は「最後の晩餐」を知っているかを読んで次の問いに答えなさい。
問1:この文章は。「誰の何という作品」が中心話題となっているか。
問2:中心話題となっている作品は、「どこの国の何という町」にあるか。また、「何年くらい前の作品」か。
問3:遠近法には、さらに別の効果もあるとあるが、その効果にあてはまらないものをひとる選び、記号で答えなさい。
(ア)絵の主人公がキリストだとわからせる効果。
(イ)絵の人々の物語をドラマチックにする効果。
(ウ)キリストに死が迫っていると暗示する効果。
(エ)見る人たちの視線をキリストに集める効果。
問4:その効果を生んでいる遠近法の消失点はどこにあると筆者は言っているのか。文章中から書き抜きなさい。
問5:まるで設計図のような絵と筆者が言うのはなぜか。1つ選び、記号で答えなさい。
(ア)遠近法を使うことで、立体に平面に映しとっているから。
(イ)描かれた人物たちの物語をドラマチックに演出しているから。
(ウ)ひとつひとつの効果が、建物のように積み重ねられた絵だから。
(エ)キリストを中心として、緻密に計算して描かれているから。
問6:この文章のように、物事の価値・善悪・優劣などを批評し論じた文章を何というか。漢字二字で答えよ。
君は「最後の晩餐」を知っているかの定期テスト対策問題の解答
問1:レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」
問2:イタリアのミラノ、五百年くらい前
問3;ウ
問4:キリストの額
問5:エ
問6:評論
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