【中2国語】100年後の水を守るの定期テスト対策予想問題です。
・見える水とバーチャルウォーターの違いを把握しよう。
・食べ物に使われている水について知ろう。
100年後の水を守るの定期テスト対策予想問題
教科書の100年後の水を守るの「一方で、人口増加と~「バーチャルウォーター」の使用量も増加しているからである。」の部分を読んで次の問いに答えなさい。
問1 「家畜が育つまでに使った水を計算する」とありますが、どのような水が計算に含まれているか。本文中の言葉を使って書きなさい。
問2 「食べ物を作るのには、たくさんの水が必要だ」とありますが、その内容を説明した次の文の➊➋の( )に当てはまる言葉を文章中から書き抜きなさい。ただし、➊は四字、➋は、十二字とする。
問3 「ここには」の「ここ」とは、どこか、本文中の言葉を使って書きなさい。
問4 「「見える水」だけでなく、「バーチャルウォーター」の使用量を増加している。」の筆者が述べる「見える水」として適切でないものを、次のア~エより一つ選び、記号で答えなさい。
ア 歯磨きのときに口をすずぐ水。
イ 運動をした後に飲む水。
ウ 食器を生産する際に使う水。
エ 調理後になべを洗う水。
問5 「見える水」の使用量が増加している原因を、本文中から四字で書き抜きなさい。
問6 この本文中の内容に合っているものを次のア~エより一つ選び、記号で答えなさい。
ア 世界の人口は、2050年には2009年の2倍以上に増加し、97億人に達すると粗相されている。
イ 地球上の利用可能な淡水の70%が農業に使われているほど、食べ物を作るのに膨大な水を使用する。
ウ 穀物栽培と家畜の飼育とで使用する水を比較すると、穀物栽培のほうが水を多く使用する。
エ 私たちが直面する深刻な水不足の原因は、発展途上国における食生活の変化である。
100年後の水を守るの定期テスト対策予想問題の解答
問1 (例)家畜が飲んだ水と、餌の穀物を育てるのに使った水。
問2 ➊水を飲む ➋水を使って育てた穀物を餌
問3 (例)アメリカ中西部の穀物地帯
問4 ウ
問5 人口増加
問6 イ
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