【高校入試対策理科】理科の一問一答でよく出る理科用語チェック

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【高校入試対策理科】理科の一問一答でよく出る理科用語チェックです。

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【問題】中学理科のテストでよく出る一問一答

次の問いに答えなさい。
【問題】生物分野
(1) 植物の葉に光が当たるときに、デンプンなどの栄養分がつくられるはたらきを何というか。

(2) 光合成のはたらきで用いられる気体は何か。

(3) 光合成のはたらきで用いられる液体は何か。

(4) 光合成のはたらきでつくられる気体は何か。

(5) 光合成は、葉の細胞の中の何という部分で行われるか。

(6) 酸素をとり入れ、二酸化炭素を出すはたらきを何というか。

(7) 植物が1日中行っているはたらきは、光合成と呼吸のどちらか。

(8) 植物が全体として二酸化炭素をとり入れて、酸素を出しているのは、昼間と夜間のどちらか。

【問題】化学分野
(1) 温度により、物質の状態が固体⇔液体⇔気体と変わることを何というか。

(2) 状態変化が起こるときに変化するのは、体積と質量のどちらか。

(3) 固体がとけて液体に変化するときの温度を何というか。

(4) 液体が沸騰して気体に変化するときの温度を何というか。

(5) 水の融点は何°Cか。

(6) エタノールのように、1種類の物質からできているものを何というか。

(7) 空気のように、いくつかの物質が混じり合ったものを何というか。

(8) 液体を沸騰させ、出てくる蒸気を冷やし、再び液体をとり出すことを何というか。

【問題】物理分野
(1) 振動して音を出すものを何というか。

(2) 音さをたたくと音が聞こえるのは、音の振動が何の中を伝わるためか。

(3) 伝わる速さが速いのは、音と光のどちらか。

(4) 物体の振動の幅を何というか。

(5) 1秒間に振動する回数を何というか。

(6) 振幅が大きいほど、どのような音が出るか。

(7) 振動数が多いほど、どのような音が出るか。

(8) 音の振動数の単位は何か。

【問題】地学分野
(1) 気温の変化や風雨によって、岩石がもろくなることを何というか。

(2) 岩石が川などの流水によってけずられることを何というか。

(3) 流水によって、土砂が下流へ運ばれることを何というか。

(4) 海や湖に流れこんだ細かい泥の粒は,岸に近いところ、岸からはなれたところのどちらに堆積するか。

(5) 地層のようすを柱状に示した図を何というか。

(6) 火山噴出物や化石をふくむ層のように、地層のつながりを知る目印となる層を何というか。

(7) 海底や湖底の堆積物が長い年月をかけておし固められてできた岩石を何というか。

(8) 地層のようすを柱状に示した図を何というか。

(9) 火山噴出物や化石をふくむ層のように、地層のつながりを知る目印となる層を何というか。

(10) 海底や湖底の堆積物が長い年月をかけておし固められてできた岩石を何というか。

(11) 粒の大きさが直径2mm 以上からなる堆積岩を何というか。

(12) 粒の大きさが直径2~1/16mmからなる堆積岩を何というか。

(13) 粒の大きさが直径1/16mm以下からなる堆積岩を何というか。

(14) 地層が堆積した年代を知る手がかりとなる化石を何というか。

(15) 生物の移り変わりをもとに決められた年代を何というか。

(16) アンモナイトとナウマンゾウの地質年代が示す年代は、次のうちのどれか。
ア:古生代 イ:新生代 ウ:中生代

(17) ア:古生代 イ:新生代 ウ:中生代を古い年代から順に並べなさい。

【問題】生物分野(1)
(1) 背骨がある動物を何というか。

(2) 周囲の温度の変化にともなって、体温が大きく変化する動物を何というか。

(3) 体温を一定に保つしくみをもつ動物を何というか。

(4) 恒温動物のしくみをもつ動物は、ホニュウ類と何類か。

(5) 親が卵を産み、卵から子がかえる子のうまれ方を何というか。

(6) 母体内で育った子がうまれる子のうまれ方を何というか。

(7) セキツイ動物のうち、子はえらで呼吸するが、親になると肺や皮膚で呼吸する動物は何類か。

(8) セキツイ動物のうち、母体内で育った子をうむ動物は何類か。

(9) ①魚類、②両生類、③ハチュウ類を次のア~ウから選びなさい。
ア:ヘビ / イ:イモリ / ウ:サメ

(10) 背骨がない動物を何というか。

(11) 節足動物のうち,バッタやチョウのなかまを何というか。

(12) 節足動物のうち, ミジンコやエビのなかまを何というか。

(13) 内臓が外とう膜でおおわれている無セキツイ動物を何というか。

(14) 軟体動物を、次のア~ウから1つ選びなさい。
ア:カニ / イ:バッター / ウ:タコ

【問題】生物分野(2)
(1) 血液を固め、出血を防ぐはたらきをもつ血液の成分の名称を書きなさい。

(2) 血しょうが毛細血管のすきまからしみ出て,細胞のまわりを満たしている液を何というか。

(3) 心臓から送り出された血液が流れる血管を何というか。

(4) 心臓にもどる血液が流れる血管を何というか。

(5) 組織に張りめぐらされている細い血管を何というか。

(6) 心臓から肺を通って心臓にもどる経路を何というか。

(7) 心臓から全身を通って心臓にもどる経路を何というか。

(8) 肺のつくりのうち,気管支の先端につながっている小さな袋を何というか。

(9) 細胞内で栄養分を分解するときに使われるのは,酸素,二酸化炭素のどちらか。

(10) 肝臓で有害なアンモニアは,無害な何に変えられるか。

(11)(10)などの不要な物質を血液中からとり除き,尿をつくる器官は何か。

(12) ヘモグロビンをふくみ酸素を運ぶはたらきをもつ血液の成分の名称を書きなさい。

(13) 栄養分、二酸化炭素、不要物を運ぶはたらきをもつ血液の成分の名称を書きなさい。

(14) 体内に侵入した細菌を分解するはたらきをもつ血液の成分の名称を書きなさい。

【問題】化学分野
(1) 物質をつくっている最小の粒子を何というか。

(2) 原子を原子番号の順に並べた表を何というか。

(3) ①炭素、②塩素を原子の記号で表しなさい。

(4) いくつかの原子が結びついた粒子を何というか。

(5) 1種類の原子からできている物質を何というか。

(6) 2種類以上の原子からできている物質を何というか。

(7) 物質の成り立ちを原子の記号と数字を用いて表したものを何というか。

(8) 次の図は、3種類の物質を原子のモデルで表したものである。㋐~㋒の物質の名称を書きなさい。
原子モデル

(9) ㋐~㋒の物質を化学式で表しなさい。

(10) ㋐~㋒のうち、分子をつくらないものはどれか。

(11) ㋐~㋒のうち、単体はどれか。

【問題】地学分野
(1) 気温や湿度がほぼ一様な空気のかたまりを何というか。

(2) 寒気と暖気が接するところにできる境界面を何というか。

(3) 前線面と地表面が接する部分を何というか。

(4) 右の図は、前線の断面のよ うすを示したものである。㋐と㋑の前線を何というか。
前線問題

(5) ㋐と㋑の前線付近にできる雲を何というか。

(6) 広い範囲で長時間おだやかな雨をふらせる前線は、㋐と㋑のどちらか。

(7) 前線の通過後、気温が下がるのは、㋐と㋑のどちらか。

(8) 寒冷前線が温暖前線に追いついたときにできる前線を何というか。

(9) 寒気と暖気の勢力がほぼ同じで、ほとんど動かなくなる前線を何というか。

(10) 中緯度帯で発生し、前線をともなう低気圧を何というか。

(11) (10)の東側にできる前線を何というか。

【問題】生物分野
(1) 子孫を残すための特別な細胞を何というか。

(2) 雌と雄)による生殖のしかたを何というか。

(3) オランダイチゴがほふく茎をのばして個体をふやすふえ方は、無性生殖,有性生殖のどちらか。

(4) 動物の生殖細胞を2つ書きなさい。

(5) 将来、動物や植物になるつくりを備えている、受精卵が体細胞分裂をくり返したものを何というか。

(6) 受精卵が胚になり、からだが完成していく過程を何というか。

(7) 動物の卵は何という器官でつくられるか。

(8) 動物の精子は何という器官でつくられるか。

(9) 動物の卵の核と精子の核が合体することを何というか。

(10) 動物の受精卵が胚になるときに行われる細胞分裂を何というか。

(11) 胚珠の中にある生殖細胞を何というか。

(12) 花粉の中にある生殖細胞を何というか。

(13) 花粉が子房の中の胚珠に向かってのばす管を何というか。

(14) 被子植物の受精は、卵細胞の核と何の核が合体することか。

(15) 受精後、胚珠は何になるか。

(16) 受精後、成長して胚になるのは、精細胞,卵細胞,受精卵のどれか。

(17) ある地域に生息する全ての生物とその地域の水や空気などの生物以外の環境を1つのまとまりとしてとらえたものを何というか。

(18) 生物どうしの食べる・食べられるという鎖のようにつながった一連の関係を何というか。

(19) 食物連鎖が網の目のようになっているつながりを何というか。

(20) 生態系において、もっとも数量が多いのは、植物,草食動物,肉食動物のどれか。

(21) 太陽の光エネルギーを使って、無機物から有機物をつくる生物を生態系における役割から何というか。

(22) ほかの生物を食べることで養分をとり入れる生物を生態系における役割から何というか。

(23) 生物の死がいや排出物などの有機物を養分としてとり入れ、無機物に分解する生物を生態系における役割から何というか。

(24) 次のア~ウの生物のうち、1生産者,2消費者,3分解者にあてはまるものはどれか。

ア:イネ イ:ミミズ ウ:バッタ

(25) 微小な生物を総称して何というか。

(26) 微生物のうち、カビやキノコのなかまを何というか。

(27) 微生物のうち、大腸菌のなかまを何というか。

(28) すべての生物が体外に二酸化炭素を放出している。このようなはたらきを何というか。

(29) 生産者が大気中から二酸化炭素を吸収している。このようなはたらきを何というか。

【問題】化学分野
(1) 酸の水溶液とアルカリの水溶液を混ぜ合わせると、互いの性質を打ち消し合う。このような反応を何というか。

(2) 中和の反応で、水素イオンと水酸化物イオンが結びついてできる物質を何というか。

(3) 水素イオンと水酸化物イオンが結びついて水の物質ができる反応を、イオン式と化学式を用いて表しなさい。

(4) 中和は、発熱反応と吸熱反応のどちらか。

(5) 酸の陰イオンとアルカリの陽イオンが結びついた物質を何というか。

(6) 地球は公転面に対して垂直な方向から地軸を約何度傾けたまま公転しているか答えなさい。

(7) 塩酸と水酸化ナトリウム水溶液を混ぜたときにできる塩は、何という物質か。

(8) 塩化ナトリウムの塩は、水にとけやすいか、とけにくいかどちらか答えよ。

(9) 硫酸と水酸化バリウム水溶液を混ぜたときにできる塩は、何という物質か。

(10) 硫酸バリウムの塩は、水にとけやすいか、とけにくいかどちらか答えよ。

【問題】物理分野
(1)物体に力を加えて、その力の向きに物体を動かしたとき、その力は物体に対して何をしたというか。

(2) 力を加えた物体がその力の向きに動かない場合、仕事をしたといえるか。

(3) 仕事の単位は何か。

(4) 次の1、2にあてはまる言葉を答えなさい。
仕事[J] =物体に加えた( 1 )[N]×力の向きに移動させた( 2 )m

(5) 20Nの力で荷物を0.5m持ち上げたときの仕事は何Jか。

(6) 水平面である物体を3mおしたとき、20Nの摩擦力がはたらいた。このときの仕事は何Jか。

(7) 定滑車を使って荷物を持ち上げるとき、これを利用しない場合と比べて、①加える力の大きさ、②ひもを引く距離はそれぞれどうなるか。

(8) 動滑車を使って荷物を持ち上げるとき、これを利用しない場合と比べて、①加える力の大きさ、②ひもを引く距離はそれぞれどうなるか。

(9) 摩擦や道具の質量を考えない場合、動滑車を利用すると、これを利用しない場合と比べて、仕事の大きさはどうなるか。

(10) 摩擦や道具の質量を考えない場合、動滑車を利用すると、これを利用しない場合と比べて、仕事の大きさが変わらないことを何の原理というか。

(11) 1W は何J/sか。

(12) 人が50Nの力で荷物を、5秒間かけて2mの高さまで持ち上げた。このときの仕事率は何Wか。

(13) クレーンが80kgの物体を12mの高さまで、40秒をかけて引き上げた。このとき、クレーンが物体にした仕事は何Jか。ただし、質量100gの物体にはたらく重力の大きさを1Nとする。

(14) クレーンが80kgの物体を12mの高さまで、40秒をかけて引き上げた。このとき、クレーンの仕事率は何Wか。

【問題】地学分野
(1) 春分・夏至・秋分・冬至の日のうち、太陽の南中高度がもっとも高くなるのはいつか答えなさい。

(2) 春分夏至・秋分・冬至の日のうち、昼の長さがもっとも短くなるのはいつか答えなさい。

(3) 春分夏至・秋分・冬至の日のうち、日の出の位置がもっとも南寄りになるのはいつか答えなさい。

(4) 春分・夏至・秋分・冬至の日のうち、日の入りの位置が真西になるのはいつか。2つ選びなさい。

【解答・解説】中学理科のテストでよく出る一問一答

【解答・解説】生物分野
(1) 光合成

光合成は、植物の葉に光が当たると二酸化炭素と水からデンプンなどの栄養分と酸素がつくられるはたらき。

(2) 二酸化炭素

(3) 水

(4) 酸素

葉に光が当たると、二酸化炭素と水からデンプンなどの栄養分と酸素がつくられる。

(5) 葉緑体

葉緑体は、植物の葉などの細胞に見られる緑色の粒。葉緑体に光が当たることで光合成が行われる。

(6) 呼吸

呼吸は、酸素をとり入れ、二酸化炭素を出すはたらき。植物も、動物と同じように1日中呼吸を行っている。

(7) 呼吸

(8) 昼間

昼には光合成をさかんに行うので、呼吸で出す二酸化炭素の量よりも、光合成でとり入れる二酸化炭素の量の方が多くなる。このため、二酸化炭素をとり入れて、酸素を出しているように見える。
植物の光合成と呼吸
・昼間…呼吸よりも光合成による気体の出入りが多いので、全体として二酸化炭素を吸収し、酸素を出している。
・夜間…呼吸だけを行い、酸素を吸収し、二酸化炭素を出している。

【解答・解説】化学分野
(1) 状態変化

状態変化は、温度によって、物質の状態が固体⇔液体⇔気体と変化すること。

(2) 体積

状態変化では、体積は変化するが、質量は変化しない。

(3) 融点

融点は、固体がとけて液体に変化するときの温度。

(4) 沸点

沸点は、液体が沸騰して気体に変化するときの温度。

(5) 0℃

水の融点は 0°C, 沸点は 100°Cである。水のような純粋な物質では、固体→液体、液体→気体のように状態変化している間、温度は変化しない。

(6) 純粋な物質(純物質)

1種類の物質でできているものを純粋な物質 (純物質)、いくつかの物質が混じり合ったものを混合物という。

(7) 混合物

(8) 蒸留

蒸留は、液体を沸騰させ、出てくる蒸気(気体)を冷やし、再び液体をとり出すこと。

【解答・解説】物理分野
(1) 音源(発音体)

音源 (発音体) は、振動して音を出すもの。

(2) 空気

音さの振動は空気中を次々に伝わり、耳の中の鼓膜が振動すると、私たちは音を感じる。

(3) 光

空気中での音の伝わる速さは約340 m/s、光の伝わる速さは約30万km/sである。

(4) 振幅

振幅は、物体が振動する幅。大きい音ほど振幅が大きい。

【解答・解説】地学分野

(5) 振動数

音の伝わり方音の振動は、まわりの空気や物体の中を 次々と振動させ、波のように伝わっていく。

(6) 大きい音

(7) 高い音

高い音ほど振動数が多い。

(8) ヘルツ(Hz)

振動数は、1秒間に物体が振動する回数をいい、ヘルツ(記号 Hz)という単位を用いる。

(1) 風化

風化は、長い間に気温の変化や風雨によって岩石がもろくなること。

(2) 侵食

侵食は、岩石が川などの流水によってけずられること。

(3) 運搬

運搬は、流水によって、土砂が下流へ運ばれること。

(4) 岸からはなれたところ

地層のでき方は、海や湖に流れこんだ土砂は、細かい粒ほど岸からはなれたところに堆積する。

(5) 柱状図

柱状図は、地層のようすを柱状に示した図。

(6) かぎ層

かぎ層には、凝灰岩の層や示準化石をふくむ層が用いられる。

(7) 堆積岩

堆積岩は、海底や湖底の堆積物が長い年月をかけておし固 められてできた岩石。

(8) 柱状図

柱状図は、地層のようすを柱状に示した図。

(9) かぎ層

かぎ層には、凝灰岩の層や示準化石をふくむ層が用いられる。

(10) 堆積岩

堆積岩は、海底や湖底の堆積物が長い年月をかけておし固 められてできた岩石。

(11) れき岩

(12) 砂岩

(13) 泥岩

(14) 示準化石

・示相化石は、地層が堆積した当時の環境を知る手がかりとなる化石。限られた環境でしか生存できない生物。
・示準化石は、地層が堆積した年代を知る手がかりとなる化石。広い範囲に限られた年代に生息していた生物。

(15) 地質年代

(16) 1ウ 2イ

(17) ア→ウ→イ

地質年代は,生物の移り変わりをもとに決められていて、古いものから順に、古生代・中生代・新生代(古第三紀,新第三紀,第四紀)に分けられている。

【解答・解説】生物分野
(1) セキツイ動物

セキツイ動物は、魚類、両生類、ハチュウ類、鳥類、ホニュウ類に分けられる。

(2) 変温動物

(3) 恒温動物

(4) 鳥類

(5) 卵生

親が卵を産み、卵から子がかえる子のうまれ方

(6) 胎生

母胎内で育った子がうまれる子のうまれ方

(7) 両生類

(8) ホニュウ類

(9) ①ウ ②イ ③ア

(10) 無セキツイ動物

背骨がない動物

(11) 昆虫類

(12) 甲殻類 水の

(13) 軟体動物

(14) ウ

カニとバッタは、節足動物である。そのうち、カニは甲殻類、バッタは昆虫類にふくまれる。

【解答・解説】生物分野(2)
(1) 血小板

血液の成分
血液は、成分固形の成分と液体の成分からなる。
・赤血球…ヘモグロビンをふくみ,酸素を運ぶ。
・白血球…体内に侵入した細菌を分解する。
・血小板…血液を固め,出血を防ぐ。
・血しょう…栄養分,二酸化炭素,不要物を運ぶ。

(2) 組織液

組織液は、血しょうが毛細血管のすきまからしみ出て、細胞のまわりを満たしている液。

(3) 動脈

動脈は、心臓から送り出された血液が流れる血管。

(4) 静脈

静脈は、心臓にもどる血液が流れる血管。

(5) 毛細血管

毛細血管は、管組織に張りめぐらされている細い血管。

(6) 肺循環

肺循環は、心臓から肺を通って心臓にもどる経路。

(7) 体循環

体循環は、心臓から全身を通って心臓にもどる経路。

(8) 肺胞

(9) 酸素

(10) 尿素

(11) じん臓

・肝臓は、有害なアンモニアを無害な尿素に変える。
・じん臓は、尿素などの不要な物質を血液中からとり除き、尿をつくる。

(12) 赤血球

(13) 血しょう

(14) 白血球

【解答・解説】化学分野
(1) 原子

原子の性質
・化学変化でそれ以上分けることができない。
・種類によって質量や大きさが決まっている。

(2) 周期表

(3) ①C_②Cl

(4) 分子

分子は、いくつかの原子が結びついた粒子

(5) 単体

単体は、1種類の原子からできている物質。

(6) 化合物

(7) 化学式

化学式は、原子の記号と数字を用いて物質を表したもの。

(8) ㋐水素 ㋑水 ㋒酸化銅

(9) ㋐H2 ㋑H2O ㋒CuO

(10) ㋒

(11) ㋐

【解答・解説】地学分野
(1) 気団

気団は、気温や湿度がほぼ一様な空気のかたまり。

(2) 前線面

前線面は、寒気と暖気が接するところにできる境界面。

(3) 前線

(4) ㋐寒冷前線 ㋑温暖前線

寒冷前線と温暖前線
・寒冷前線は、寒気が暖気の下にもぐりこみ、暖気をおし上げながら進む前線。積乱雲ができ、せまい範囲で短時間に強い雨がふる。通過後、北寄りの風に変わり、気温が下がる。
・温暖前線は、暖気が寒気の上にはい上がり、寒気をおしゃりながら進む前線。乱層雲や高層雲などの層状の雲ができ、広い範囲で長時間おだやかな雨がふる。通過後、南寄りの風に変わり、気温が上がる。

(5) ㋐積乱雲 ㋑乱層雲(高層雲)

(6) ㋑

(7) ㋐

(8) 閉そく前線

(9) 停滞前線

(10) 温帯低気圧

日本付近の温帯低気圧は、東側に温暖前線、西側に寒冷前線をともなうことが多い。

(11) 温暖前線

【解答・解説】生物分野
(1) 生殖細胞

生殖細胞は、子孫を残すための特別な細胞。動物では卵や精子、被子植物では卵細胞や精細胞とよばれる。

(2) 有性生殖

(3) 無性生殖

(4) 卵、精子

(5) 胚

胚は、将来、動物や植物になるつくりを備えている、受精卵が体細胞分裂をくり返したもの。

(6) 発生

発生は、受精卵が胚になり、からだが完成していく過程。

(7) 卵巣

(8) 精巣

(9) 受精

(10) 体細胞分裂

(11) 卵細胞

(12) 精細胞

(13) 花粉管

花粉管は、花粉が子房の中の胚珠に向かってのばす管

(14) 精細胞

(15) 種子

(16) 受精卵

細胞の核と卵細胞の核が受精して受精卵にとなる。精細胞と卵細胞のままでは成長しない。

(17) 生態系

生態系は、ある地域に生息するすべての生物とその地域の水や空気などの生物以外の環境を1つのまとまりとしてとらえたもの。

(18) 食物連鎖

食物連鎖は、生物どうしの食べる・食べられるという、鎖のようにつながった一連の関係。

(19) 食物網

食物網は、食物連鎖が網の目のようになっているつながり。

(20) 植物

(21) 生産者

生産者は、太陽の光エネルギーを使って、無機物から有機物をつくる生物。(例)植物、水中の植物プランクトン

(22) 消費者

消費者は、ほかの生物を食べることで養分をとり入れる生物。(例)草食動物、肉食動物

(23) 分解者

分解者は、生物の死がいや排出物などの有機物をとり入れ、無機物に分解する生物。(例)土壌動物・菌類・細菌類

(24) 1ア 2ウ(イ) 3イ

(25) 微生物

微生物は、微小な生物の総称。菌類(カビやキノコのなかま)、細菌類(大腸菌のなかま)などがふくまれる。

(26) 菌類

(27) 細菌類

(28) 呼吸

(29) 光合成

炭素の循環
すべての生物は、呼吸によって体外に二酸化炭素を放出している。生産者は、大気中から二酸化炭素を吸収し、光合成によって有機物をつくる。

【解答・解説】化学分野
(1) 中和

水素イオンと水酸化物イオンが結びついて水をつくり、互いの性質を打ち消し合う反応。

(2) 水

(3) H++OH→H2O

(4) 発熱反応

中和と熱中和は、発熱反応である。中和が起こると水溶液の温度が上がる。

(5) 塩

酸の陰イオンとアルカリの陽イオンが結びついてできた物質。

(6) 23.4°C

地球の地軸は、公転面に対して垂直の方向から約23.4°傾いている。
地軸の傾きと季節
地球は地軸を傾けたまま公転しているため、季節によって太陽の南中高度や昼間の長さが変化し、季節による気温の変化が生じる。

(7) 塩化ナトリウム

(8) とけやすい。

(9) 硫酸バリウム

(10) とけにくい。

硫酸バリウムは水にとけにくいので、液中に沈殿が生じる。

【解答・解説】物理分野
(1) 仕事をした。

仕事は、物体に力を加えて、その力の向きに物体を動かしたとき、その力は物体に対して「仕事をした」という。力を加えた物体がその力の向きに動かない場合は、仕事をしたとはいわない。

(2) いえない。

(3) ジュール(J)

単位はジュール(記号:J)。仕事(J)=物体に加えた力[N]×力の向きに移動させた距離(m)

(4) 1力 2距離

(5) 10J

20N×0.5m=10J

(6) 60J

20N×3m=60J

(7) 1変わらない。 2変わらない。

(8) 1小さくなる。 2大きくなる。

(9) 等しい。

(10) 仕事の原理

仕事の原理
摩擦や道具の質量を考えない場合、てこ・動滑車・斜面などを利用しても、これらを利用しない場合と仕事の大きさは等しくなる。
1 てこ…物体を持ち上げる力は小さくてすむが,力を加える距離は大きくなる。
2 動滑車…力の大きさが半分ですむが,力を加える距離は2倍になる。
3 斜面…斜面にそって物体を引き上げる力は小さくなる すが力を加える距離が大きくなる。

(11) 1J/s 1

(12) 20W

仕事は、50N×2m=100J。仕事率は、100J÷5s=20W

(13) 9600J

80kg=80000g→800N。仕事は、800N×12m=9600J

(14) 240W

9600J÷40s=240W

【解答・解説】地学分野
(1) 夏至の日

夏至の日は、北半球では、太陽の南中高度がもっとも高くなり、昼間の長さがもっとも長くなる。

(2) 冬至の日

北半球では、太陽の南中高度がもっとも低くなり、昼間の長さがもっとも短くなる。

(3) 冬至の日

(4) 春分の日、秋分の日

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