中学国語・作文「作文の出題形式と書き方」

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中学国語・作文「作文の出題形式と書き方」についてまとめています。出題形式(種類)に応じて、書き方の切り口が変わってきます。そのあたりについて、詳しく記述しています。それでは、中学国語・作文「作文の出題形式と書き方」です。

作文の種類

課題にしたがって書く作文には、パターンによっていくつかの種類がある。 いずれも、指示されたテーマ、段落構成、字数などの条件を守って書くことが重要である。

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題が決まっている作文

  • 題の意味や、その出題意図をとらえ、作文の主語を考える。
  • 題に合わせていくつかの材料をそろえる。
  • 条件に沿って、文章の展開や段落構成を考える。

立場を決めて書く作文

  1. いくつかの意見のそれぞれの内容をする。
  2. 意見をよく比較して長所や短所をとらえる。
  3. との意見に賛成するか、自分の立場を決める。
  4. その意見に賛成の立場をとる根拠を説明する。
  5. 他の意見に反対の立場をとる根拠を説明する。
  6. 最終的な自分の考えをまとめる。

→根拠を述べることで、説得力のある意見となる。

データ分析型作文

  1. グラフや表は何について調べたものかを確認する。
  2. データを正確に読み取る。 (グラフの縦軸と横軸の関係、表の項目の関係、数値などのデータの変化からわかることなど)
    →他に比べて、数値が極端に多いところや、極端に少ないところ。二つを比べているものは、その数値の差や変化が大きいところ。などをみるといい。
  3. データからわかったことを説明する。
    →データはどんな事実を物語っているか。
    →事実からどんな問題点が浮かび上がってくるか。
  4. 自分の考え、意見をまとめる。

※単に「○○は何%だった。」などと数値をとらえるだけでなく、そこから傾向をつかむことが大切。

文章読解型作文

  • 与えられた文章の文脈や内容を読み取る。
  • 論理的文章の要旨、文学的文章の主題を読み取る。
  • 俳句や詩であれば、その意味を解釈し、主題を読み取る。
  • 与えられた課題に即して、自分の体験、見聞を材料としてそろえる。
  • 材料を根拠にして、自分の考え、感想をまとめる。

作文の構成のしかた

段落構成では、読む人にわかりやすく伝えるためには、文章の構成を工夫することが大切である。

二段落構成の例

  1. 第一段落:体験・見聞
  2. 第二段落:感想・考え・意見

三段落構成の例

  1. 序論(書き出し):問題提起
  2. 本論(展開):体験・見聞
  3. 結論(結び):意見のまとめ など

文章の構成

意見を述べる文章では、自分の意見をどのように示すかによって、文章の構成が変わる。

  • 頭括式…意見・根拠(初めに意見を述べ、あとに根拠を示す。)
  • 尾括式…根拠・意見(初めに根拠を示し、あとに意見を述べる。)
  • 総括式…意見・根拠意見のまとめ (意見を示してから根拠を述べ、最後に再び意見をまとめる。)

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