中学国語・古文「主語・助詞の省略の見抜き方」

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中学国語・古文「主語・助詞の省略の見抜き方」についてまとめています。

主語の省略

古文では主語が省略されている場合が多い。登場人物を確認し、前後の内容から主語を捉えることが必要。

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  • (原文)男あまたゐる。たいそうののしりあう。
  • (補った文)男があまたゐる。男はたいそうののしりあう。
  • (現代語訳)男がたくさんいる。男(たち)は、大騒ぎしている。

助詞の省略

古文では助詞が省略されている場合が多い。自然な文章になるように助詞を補って、文脈を捉える。

  • 前の文と同じ主語なので省略されている。
  • 文の途中で主語が変わることがある。

まとめ

  1. 主語や目的語につく助詞「が」「を」の省略
    (例)今は昔竹取の翁にといふものありけり<訳>今となっては昔のことだか、竹取の翁という人がいた。
  2. 「もの」のあとに、「が」が省略されていた。
    (例)それには色々の魂の玉橋渡せり。<訳>色々な玉でできた橋を渡してある。 「橋」のあとに「を」が省略されていた。
  3. 並列や対の関係にある主語の省略
    (例)足強気人は、早く、よわきは行くこともおそきも、よく似たり。<訳>足が強い人は早く進み、弱い人は進むのが遅い点も、よく似ている。 「よわき」のあとに、「人」が省略。

あわせて確認

以上が、中学国語・古文「主語・助詞の省略の見抜き方」となります。

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