【中2国語】小さな手袋の定期テスト対策予想問題です。
ポイント
・シホの様子や気持ちを読み取ろう。
・シホの様子や気持ちを読み取ろう。
小さな手袋の定期テスト対策予想問題
教科書の小さな手袋の「六年前の秋、この雑木林で~一人で林へ出かけたのである。」の部分を読んで次の問いに答えなさい。
問1 「絶対、いた」とありますが、シホは、何が「いた」と言っているのですか。本文中から六文字で書き抜きなさい。
問2 「シホは立ちすくんだ」とありますが、このときのシホの気持ちとして最も適切なものを次のア~エより一つ選び、記号で答えなさい。
ア 落胆
イ 驚き
ウ 喜び
エ 興奮
問3 「それが、目の前のおばあさんとそっくりだった」とありますが、「それ」とは何ですか。本文中の言葉を使って簡潔に書きなさい。
問4 「シホは伏し目になり、足もとだけを見るようにして、そろそろと後ずさった」とありますが、シホがそのようにしたのはなぜですか?本文中の言葉を使って二十五字以内で書きなさい。
問5 「大いに満足したよう」とありますが、シホはなぜ「満足」したのですか。最も適切なものを次のア~エより一つ選び、記号で答えなさい。
ア 父が自分の行動の正しさを認めてくれたから。
イ おばあさんが本当に妖精だったとわかったから。
ウ 自分の正しい判断によって無事に家に帰れたから。
エ 両親が楽しそうに自分の話を聞いてくれたから。
問6 「真偽を確かめに、一人で林へ出かけた」とありますが、シホは何の真偽を確かめようとしてましたか。本文中の言葉を使って書きなさい。
小さな手袋の定期テスト対策予想問題の解答
問1 年老いた妖精
問2 イ
問3 (例)最近読んだ本に出てきた、魔法を使って人間を石や木に変えてしまう意地悪な妖精。
問4 (例)目を見合わせると魔法をかけられると思ったから。
問5 ア
問6 (例)雑木林にいたおばあさんが、本当に妖精なのかどうか(ということ)。
コメント