【中1国語】いろは歌の定期テスト対策予想問題です。
いろは歌の意味や内容を理解し、全文を暗記しましょう。
いろは歌の定期テスト対策予想問題
次の文章を読んで、次の問いに答えなさい。
【いろは歌】
色は匂へど 散りぬるを
我が世誰ぞ 常ならむ
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見じ 酔ひもせず
色は匂へど 散りぬるを
我が世誰ぞ 常ならむ
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見じ 酔ひもせず
【意味】
匂いたつような美して照り映えていても色の花も散ってしまう。
この世で誰が不変でいられよう。
いろいろなことがある(人生の)深い山を、今日も越えて(いま現世を超越し)
はかない夢をみたり、酔いにふけったりすまい。
問1:【意味】の「美して照り映えていても」に当たる言葉を、【いろは歌】から4字で抜き出しなさい。
問2:【いろは歌】について、述べた文章の( )に当てはまる漢数字をそれぞれ書きなさい。
【いろは歌】は四十七の仮名文字を(➊ )回ずつ使って作られており、仮名を学ぶ手本や、物の順序を示すものとして使われました。(➋ )音と(➌ )音の組み合わせを(➍ )回ずつ繰り返す形式になっている。
問3:現代の仮名遣いでは、ワ行を「わいうえお」と書きますが、古典の仮名遣いでは、どのように書きますか。【いろは歌】を参考に書きなさい。
問4:【いろは歌】を、全で古典の仮名遣いの平仮名で書きなさい。
いろは歌の定期テスト対策予想問題解答
問1:にほへど
問2:➊一・➋七・➌五・➍四
問3:わゐうゑを
問4:
いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす
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