【中2国語】モアイは語るの定期テスト対策予想問題です。
- モアイ像は、南太平洋のイースター島で、ポリネシア人によってつくられた。
- モアイ像は、ヤシの木の「ころ」を使って運ばれた。
- モアイを作った文明は、ヤシの森が消滅したことがもとになって、崩壊した。
異常な人口爆発が続く、現代の地球に生きる私たちは、イースター島で起きた悲劇的な出来事を教訓として、地球の未来について考え、今ある資源を効率よく利用する方策を立てる必要がある。
モアイは語るの定期テスト対策予想問題
「では、モアイを作った文明は、~恒常化する危険性は大きい。」の部分を教科書で読んで、次の問いに答えなさい。
問1:「モアイは作った文明」とありますが、その時代はどんな島でしたか?次の( )に当てはまる語(言葉)をAは七字、BとCは五字で書き抜きなさい。
文:「( A )に覆われm( B )、( C )だった。」
問2:「かつて島が豊かなヤシの森に覆われた時代には、土地も声、バナナやタロイモなどの食料も豊富だった。」の「かつて」が直接係っていく(修飾している)言葉を、次から1つ選びなさい。
ア:豊かな イ:覆われていた ウ:肥え エ:豊富だった
問3:「栽培」のA「栽」、B「培」とそれぞれ同音で、字の一部が共通する、次の( )に当てはまれる漢字を書きなさい。
A:( )判所を見学する B:収入が( )増する。
問4:「イースター島のこのような運命」について説明している一文のはじめの五字を書き抜きなさい。
問5:「いかに現代という時代が異常な時代であるか」とありますが、何の、どんな点が「異常」なのですか?次の( )にあてはまる語句を五字と二字で書き抜きなさい。
( 五字 )の( 二字 )な点
問6:「二十一億ヘクタールの農耕地で生活できる地球の人口は、八十億がぎりぎりである」は、つぎのどれを言いかえたことになりますか。一つ選び記号で答えなさい。
ア:農耕地をさらに広げることが大事である。
イ:人口の増加をおさえることが大事である。
ウ:2030年以降は確実に食料不足となる。
エ:2050年までは現状のままで問題ない。
問7:「食料不足や資源の不足」を解消するには、何が必要ですか。筆者の考えがうかがえる言葉を文中から十七字で書き抜きなさい。
問8:「地球も同じである」とは、A「何」と、B「どんな点」が地球と同じだちいうのですか。Aにあてはまる言葉を文中から書き抜きなさい。Bには、文中の言葉使って「という点」につながるよう自分で書きなさい。
問9:この文章のイースター島でのできごとを通して、筆者が読者に伝えようとしていることはどんなことですか。四十字以内で書きなさい。
モアイは語るの定期テスト対策予想問題解答
問1:A豊かなヤシの森 B土地も肥え C食材も豊富
問2:イ
問3:A裁 B倍
問4:絶海の孤島
問5;「人口の増加」の「急激」な点
問6:ウ
問7:食料生産に関しての革命的な技術革新
問8:Aイースター島 B飢餓に直面したとき、どこからも食料を運んでこられない
問9:人類が生き延びるために有限の資源を長く、効率よく使う方策を考えること。(考えねばならないこと。)
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