中3理科「太陽のすがたと月の運動・見え方」

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中3理科「太陽のすがたと月の運動・見え方」についてです。「太陽のすがたと月の運動・見え方」に関して、太陽の表面のようす、日食や月食などにもふれています。それでは、中3理科「太陽のすがたと月の運動・見え方」です。

太陽のすがた

太陽は直径が約140万km(地球の約109倍)の高温の気体からできていて、多量の光を絶え間なく放出しています。

  • 黒点…太陽の表面に見られる黒いしみのようなものです。
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太陽の表面のようす

表面の温度は約6000℃で、プロミネンス(紅炎:表面にのびる濃い高温ガス)や黒点が見られます。外側にはコロナ(高温、希薄なガス)が広がっています。

黒点の温度は約4000℃で、まわりに比べて温度が低いため黒く見えます。黒点の数が多いほど、太陽の活動は活発で、地球では電波障害が起こったりします。

太陽の表面の観察

<手順>

  1. 太陽投影板をとりつけた天体望遠鏡で、黒点の位置と形を記録紙にスケッチします。1週間くらい継続して観察記録をとります。
  2. 望遠鏡で直接太陽を見てはいけません。フィインダーのキャップをつけておきます。

<結果>

  • 黒点は東から西へ移動します。
  • 黒点は中央部から周辺部へ移動すると、縦長に見えるようにします。

<考察>

  • 太陽は地球からみて、東から西へ自転しています。
  • 太陽は球形です。

月の形と位置の変化

  • 月の大きさ…直径は約3500km(太陽の直径の約1/400)
  • 月の動き…地球のまわりを1回公転する間に1回自転しています。このため、地球に対している同じ面を向けています。
  • 月の満ち欠け…太陽の光を受けて反射して輝きながら、地球のまわりを公転しているため、形が毎日変化して見えます。新月から次の新月になるまで、約29.5日かかります。

月の観察

夕方の月が西の空に沈んでいくのは、地球の自転による日周運動のため、次の日の同じ時刻の月の位置が前日の位置より東に見えるのは、月が公転しているためです。

日食

日食は、太陽・月・地球の順に一直線上に並んだとき、太陽が月に隠されて、太陽の全部(皆既日食)または、一部が欠ける部分日食現象。新月のときに起こることがあります。

月食

月食は、太陽・地球・月の順に一直線上に並んだとき、満月が地球の影に入って、月の全部、または一部が欠ける現象。満月のときに起こることがあります。月が公転することで、地球の影に入り欠け始めます。月全体が影に入る月食を皆既月食といい、このとき月は赤色に暗く光ります。月の一部だけが欠ける月食を、部分月食といいます。

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