【中1国語】竜の定期テスト対策予想問題です。
3つのポイント
・三太郎の心情の変化に着目しよう(気が弱い微笑から気が弱そうな苦笑い)
・擬声語、擬態語を探してみよう。
・三太郎が理由を探そう。
・三太郎の心情の変化に着目しよう(気が弱い微笑から気が弱そうな苦笑い)
・擬声語、擬態語を探してみよう。
・三太郎が理由を探そう。
竜の定期テスト対策予想問題
教科書の竜の「ふと手を休めて前を見ると~体を眺めているばかりであった。」部分を読んで次の問いに答えなさい。
問1 「途方もなく大きなうなぎ」の「途方もなく」の意味として、適切なものを次のア~エより1つ選び、記号で答えなさい。
ア意味がない イずぬけている ウ終わりがない エ引けをとる
問2 「きゃっとわめいて、飛びあがった」結果、樽やんはどうなったか、文章中から十六字で抜き出しなさい。
問3 「上の様子をうかがっておった」とありますが、その理由として、適切なものを次のア~エより1つ選び、記号で答えなさい。
ア 自分が人気者かどうか心配だったから
イ 誰かが死んでいないか心配だったから
ウ 自分の存在が人に気づかれたか心配だったから
エ ずっと沼にいなければならないことが心配だったから
問4 「ところが、それがまたうわさになり」とありますが、「それ」の指す内容を、本文中の言葉を使って、四十五字程語で書きなさい。
問5 「幾巻もしている自分の巨大な体」とありますが、どれくらいの大きさなのか、本文中より十一字で抜き出しなさい。
竜の定期テスト対策予想問題の解答
問1 イ
問2 舟ごと岸にふぉっ飛ばされてしもうた
問3 ウ
問4 (例)三太郎がたまにため息をつくと、大きなあぶくが上がり、沼の周りの連中をあわてさせること。
問5 山を二巻もできるほど
コメント
問い3の答えは、エではないですか?
質問にお答えしますね。
三太郎は、人に見つからずに沼にいたかったのに、樽やんに見つかってしまいました。その後は、沼にいるときも、他にも、自分の存在を知られてしまったかもしれないと心配していることが想像できるので、ウが答えになると思います。