中学地理「地形図・等高線の読み取り」要点まとめノート

シェアする

スポンサーリンク

中学地理「地形図の読み取り」についてまとめています。等高線は等間隔。扇央には果樹園が多い。等高線や地図記号を応用して、地形図を読み取ることができる。そのことについて、詳しく記述しています。それでは、中学地理「地形図の読み取り」です。川がつくりだす地形では、扇状地、三角州、河岸段丘が代表的です。

地形図の読み取り

スポンサーリンク

扇状地の地形図

扇状地とは、河川が山地から平地に流れ出るところに土砂を積もらせてできる、扇形の土地である。等高線は谷口を中心にして同心円状に広がっている。また、ゆるやかな傾斜地のため、等高線はほぼ等間隔に引かれている。

地図記号をみると、

  • 扇央(中心部)…つぶのあらい土砂が積もり、水はけがよいため、果樹園が多いことが目につく。
  • 端(末端部)…湧き水が得られ、水が豊富なため集落も発達し、水田が広がるところも多い。

三角州の地形図

等高線はほとんどみられない。水田が多く集落も集中。三角州とは、河川が運んだ土砂が海や湖に出るところ積もってできた土地で、デルタともいう。等高線はほとんどみられず、土地が低くて平坦なことがわかる。

地図記号をみると、

  • 低湿地が広がっているため、水田が多い。
  • 集落が集中していることも多い。

河岸段丘の地形図

等高線は段丘崖でせまく、段丘面で広い。河岸段丘とは、川岸にみられる階段状の土地で、急な崖 (段丘崖)と平坦な土地(段丘面)がつづいている。川底の隆起や侵食作用によってできた土地で、川の上流から中流にかけて多くみられる。等高線は、川の流域にそって引かれており、等高線がせまいところと、広いところがつづいている。せまいところが段丘崖広いところが段丘面である。

地図記号をみると

  • 段丘面…水田や畑などが多い。
  • 段丘崖…森林や草地が多い。

等高線のきまり

等高線

等高線のきまり

地形図中には、たくさんの線が引かれている。この線は。同じ高さのところを結んだ線で、等高線とよばれる。等高線はおもに主曲線と計曲線からなる。等高線の間隔は縮尺によって異なり、主曲線は、2万5千分の1の地形図では10mごと。5万分の1の地形図では20mごとに引かれ、 計曲線は2万5千分の1の地形図では50mごと、5万分の1の地形図では100mごとに引かれている。

等高線からわかること

等高線からは高さのほか、土地の傾斜も知ることができる。等高線の間隔がせまく、こみいっているところは傾斜が急間隔が広く、ゆったりとしているところは、傾斜がゆるやかなことを表している。また、等高線が高いほうから低いほうへ向かってはり出しているところは尾根、 低いほうから高いほうへ向かってくいこんでいるところは谷というように、その土地がどんな地形をしているかもわかる。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク
トップへ戻る