【中3社会】後期中間試験テスト予想問題

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【中3社会】後期中間試験テスト予想問題です。

学年 テスト 試験範囲
中1地理 前期中間 世界の姿・アジア
前期期末 ヨーロッパ・アフリカ
後期中間 北アメリカ・南アメリカ
後期期末 日本地理
中2歴史 前期中間 縄文時代~平安時代
前期期末 鎌倉時代・室町時代・安土桃山時代
後期中間 江戸時代
後期期末 明治時代・大正時代・昭和時代
中3公民 前期中間 現代社会・選挙
前期期末 国会・内閣・裁判所
後期中間 (今回)地方自治・労働
後期期末 流通・市場経済
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後期中間試験テスト予想問題(中3社会)

【問1】次の各問いに答えなさい。
直接請求権問題
(1)表中のA・Bに適する語句を下の語群から選び記号で答えなさい。
ア:50分の1以上 イ:過半数 ウ:3分の1以上 エ:3分の2以上

(2)表中の➊~➌に適する記号を書きなさい。
ア:首長 イ:監査委員 ウ:選挙管理委員会

(3)ある市の人口は6万人で、有権者は3万人である。条例の制定を求める場合、何人以上の署名が必要か。

(4)議会の解散を成立させるためには、証明提出後、住民による投票でどれだけの同意を得る必要があるか。(1)の語群から選び、記号で書きなさい。

(5)地域住民の苦情を処理したり、行政が適切に行われているかを監視したりする制度を何といいますか、カタカナで答えなさい。

【問2】次の説明文を読んで、あとの問いに答えなさい。

 生産の役割を専門的に担っているのが企業である。日本のように資本をもとにして利潤を求めて生産活動を行うa私企業が中心となる経済を( 1 )経済という。また、一方では利潤を目的とせずに経営しているb公企業もある。
日本の企業は大企業と中小企業に分けられ、企業数では( 2 )企業が99%をしめている。近年は、グローバル化の進展にともないc企業間の国際競争も激しくなっている。また、企業が大規模化するにつれ、d企業活動が社会にあたえる影響が大きくなった。

(1) 文中の1・2の(  )にあてはまる語句を書きなさい。

(2) 下線部aについて、次の問いに答えなさい。
1 こうした企業の代表である株式会社の株主に受け取る権利がある、会社の利潤の一部のことを何といいますか。
2 株式会社をはじめ、法によって人と同じような権利を認められた企業を何企業といいますか。

(3) 下線部bの公企業とはどのような企業か、「利潤」の語句を使って簡単に書きなさい。

(4) 下線部cに関連して、世界各地に拠点を持ち、活動している企業を何といいますか。

(5) 下線部dのことから、近年、企業は生産活動だけでなく、人々のくらしを向上させるための何を負っていますか。

【解答・解説】後期中間試験テスト予想問題(中3社会)の解答

【問1】
(1)Aア Bウ
(2)➊ア ➋イ ➌ウ
(3)600人以上
(4)イ
(5)オンブズパーソン(オンブズマン)制度

【問2】
(1) 1資本主義 2中小

(2) 1配当 2法人企業

株主には購入した株式の数に応じた配当を受け取る権利がある。また、法人は法によって人と同じような権利が認められることで銀行の口座を開けるなどの利点がある。

(3) 利潤の追求を目的としない企業。

(4) 多国籍企業

グローバル化が進展し、多国籍企業の活動も活発になっている。

(5) 社会的責任

情報を公開したり、法令を守ったりすることも企業の社会的責任である。

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