【中学理科】覚えておきたい理科の公式一覧

高校入試対策・理科「よく出る公式のまとめ」です。

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覚えておきたい理科の公式一覧(中学理科)

公式にあてはまて正解を導く問題の出題も、必ず数問出題されます。確実に得点に結びついていきましょう。注意すべきは、単位の変換が必要な場合です。

密度の公式

密度は、一定の体積あたりの質量のことです。ふつう1cm3あたりの質量で表します。密度は、物質の種類によって決まった値なので、物質を区別する手掛かりの1つになります。

  • 密度(g/cm3)=物質の質量(g)÷物質の体積(cm3

単位は、グラム毎立方センチメートルあるいは、グラムバー立方センチメートルと読みます。

質量は、上皿てんびんなどではかる物質の量。質量の単位にはキログラム(kg)やグラム(g)を使う。

質量パーセント濃度の公式

質量パーセント濃度は、水溶液に含まれている溶質の質量の割合を百分率で表したものです。

  • 質量パーセント濃度(%)={溶質の質量(g)/水溶液の質量(g)}×100
    ={溶質の質量(g)/(溶液の質量(g)+溶質の質量(g)}×100

圧力の公式

  • 圧力とは、一定の面積(例えば1m2)あたりに垂直にはたらく力
  • 圧力の単位は、パスカル(記号Pa)で表す。
  • 圧力(Pa)=力の大きさ(N)/力を受ける面積(m2
  • 1m2の面に1Nの力が加わるときの圧力が1Pa 1Pa=1N/m2

オームの法則の公式

オームの法則は、金属線の流れる電流Iは電圧Vに比例するという関係です。

  • 電気抵抗(抵抗)…電流の流れにくさです。単位は、オーム(記号Ω)。1Vの電圧を加えた時に1Aの電流が流れる抵抗の大きさが1Ω。
    抵抗=電圧÷電流 電流=電圧÷抵抗 電圧=電流×抵抗 となります。
<例題>
ある電熱線に6vの電圧をかけた時の電流の大きさが0.2Aであるとき、この電熱線の抵抗の大きさは30Ω。(6÷0.2=30)

電力を求める公式

エネルギーには、いろいろなはたらきをする能力があります。その中でも、電気がもつエネルギーを電気エネルギーといいます。電力とは、1秒あたりに使う電気エネルギーの量。電力の単位は、ワット(記号W)1Vの電圧を加え、1Aの電流を流したときに使われる電力1W。

  • 電力を求める式 電力(W)=電力(V)×電流(A)
<例題>
「100V 700W」と表示された電気ポットを100Vの電源につないだとき、電気ポットに流れる電流を求めよ。

電力(W)=電力(V)×電流(A)なので、電流(A)=電圧(W)÷電圧(V)で求めます。よって、700(W)÷100(V)=7A

電流による発熱と電力量を求める公式

電流による発熱…1Wの電力で、電流を1秒間流した時、電熱線の発熱量を1J(ジュール)という。

  • 電熱線の発熱量(J)=電力(W)×時間(S)

熱量と水の上昇温度の関係の公式

1gの水の温度を1℃上昇させるには、約4.2Jの熱量が必要です。

  • 熱量=4.2×水の質量×上昇した温度 ※1Jは1gの水の温度を約0.24℃上昇させるのに必要な熱量。

電力量を求める公式

  • 電力量(J)=電力(W)×時間(s)
<例>500Wのアイロンを60秒使ったときに消費した電力量
500W×60s=3000J

湿度を求める公式

空気が含んでいる水蒸気量を、そのときの気温の飽和水蒸気量に対する百分率で表したもの。

  • 湿度(%)=空気1m3中にふくまれている水蒸気の量(g)/その気温での空気1m3中の飽和水蒸気量(g)×100

速さを求める公式

速さは、1秒間、1時間などの決まった時間に物体が移動した距離です。

  • 速さ=物体が移動した距離/移動するのにかかった時間

単位は、m/s(メートル毎秒)、km/h(キロメートル毎時)など。

仕事を求める公式

仕事は、物体に加えた力の大きさと、力の向きに動いた距離との積で表せます。

  • 仕事=力の大きさ×力の向きに動いた距離

仕事率を求める公式

仕事率は、一定の時間にどれだけの仕事をするかという割合のことです。

  • 仕事率=仕事の大きさ÷仕事に要した時間

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