【中3社会】前期期末試験テスト予想問題です。
学年 | テスト | 試験範囲 |
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中1地理 | 前期中間 | 世界の姿・アジア |
前期期末 | ヨーロッパ・アフリカ | |
後期中間 | 北アメリカ・南アメリカ | |
後期期末 | 日本地理 | |
中2歴史 | 前期中間 | 縄文時代~平安時代 |
前期期末 | 鎌倉時代・室町時代・安土桃山時代 | |
後期中間 | 江戸時代 | |
後期期末 | 明治時代・大正時代・昭和時代 | |
中3公民 | 前期中間 | 現代社会・選挙 |
前期期末 | (今回)国会・内閣・裁判所 | |
後期中間 | 地方自治・労働 | |
後期期末 | 流通・市場経済 |
※記号がついている語句は記号で答えなさい。
※教科書、プリント等に漢字で記載されている語句については漢字で答えなさい。
※人物名は漢字指定とします。
【問題】前期期末テスト対策予想問題(中3社会)
【問1】次の文章を読んで、以下の問いに答えなさい。
(1) 文章中のA・Bにあてはまる語句を答えなさい。
(2) 文章中の下線部アについて、二院制をとる理由としてあやまっているものを、次のア~エから 1つ選び、記号で答えなさい。
ア 審議を慎重に行うため。
イ 国民のさまざまな意見を国会に反映させるため。
ウ 参議院のほうが衆議院に比べ歴史があるため。
エ 一方の議院の行き過ぎを抑えるため。
(3) 文章中の下線部イについて、なぜ衆議院のほうに優越が認められているのでしょうか。「解散」「任期」「意思」という語句を使って簡潔に説明しなさい。
【問2】次の各問いに答えなさい。
(1)民事裁判において、①訴えた人、②訴えられた人を、それぞれ何といいますか。
(2)刑事裁判において、①訴えた人、②訴えられた人を、それぞれ何といいますか。
(3)2009年から重大な刑事裁判では、裁判官でなく国民が裁判の審理や判決に参加する制度が始まった。この制度を何といいますか。
(4)次の図は、裁判所の仕組みを示したものである。図中の➊~➎にあてはまる語句を答えなさい。
(5)(4)の➊➋のように、日本では、裁判のやり直しができる制度がある。なぜこのような制度があるのか、簡単に答えなさい。
(6)被疑者・被告人は、取り調べの際に、自分に不利なことは話さなくてよい権利が認められている。この権利を何といいますか。
(7)次の資料は、日本国憲法の司法権に関する規定である。この原則を何といいますか。
【解答・解説】前期期末テスト対策予想問題(中3社会)の解答
【問1】
(1)A最高 B立法
(2)ウ
(3)「任期」が短く 「解散」もあるので、国民の「意思」がより反映されやすいから。
(4)1.A常会 B特別会 2.イ 3.「衆議院」が 「出席議員」の 3分の2以上の多数で再可決する。
【問2】
(1)①原告 ②被告
(2)①検察官(検事) ②被告人
(3)裁判員制度
(4)➊告訴 ➋上告 ➌簡易裁判所 ➍高等裁判所 ➎最高裁判所
(5)審理(裁判)を慎重に行うことで、冤罪をなくすため(人権を守るため)
(6)黙秘権
(7)司法権の独立
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